特許
J-GLOBAL ID:201003045443501789
通信システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠彦
, 山口 昭則
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-530924
公開番号(公開出願番号):特表2010-506477
出願日: 2007年07月31日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
マルチホップ通信システムにおいて使用するダウンリンク送信方法であって、前記システムは基地局(BS)、移動局(MS)、及び1つ以上の中継局(RS)とを有し、前記基地局と移動局の間の2つ以上の異なる通信経路を提供し、前記基地局は、前記1つ以上の中継局を介して第1の通信経路を形成する一連のリンクに沿って、前記移動局に間接的に情報を送信するよう動作可能であり、第2の通信経路を形成する1つのリンクまたは一連のリンクに沿って前記移動局装置に情報を送信するよう動作可能であり、前記方法は、前記第1と第2の通信経路に沿って前記基地局から情報を送信する段階と、前記移動局において前記第1と第2の通信経路に沿って送信された同一情報を合成する段階とを含む。【選択図】図1a
請求項(抜粋):
マルチホップ通信システムにおいて使用するダウンリンク送信方法であって、
前記システムは、送信元装置、送信先装置、及び1つ以上の中間装置を有し、前記送信元装置と前記送信先装置との間に2つ以上の異なる通信経路を提供し、
前記送信元装置は、前記1つ以上の中間装置を介して第1の通信経路を形成する一連のリンクに沿って、前記送信先装置に間接的に情報を送信するよう動作可能であり、第2の通信経路を形成する1つのリンクまたは一連のリンクに沿って前記送信先装置に情報を送信するよう動作可能であり、
前記中間装置は、経路に沿って前段の装置から情報を受信し、経路に沿って後段の装置に受信情報を送信するように動作可能であり、
前記方法は、
前記1つ以上の中間装置を介して前記第1の通信経路に沿って前記送信元装置から前記送信先装置に情報を送信する段階と、
前記送信元装置から前記第2の通信経路を介して前記送信先装置に同一情報を送信する段階と、
前記送信先装置において前記第1と第2の通信経路に沿って送信された前記同一情報を合成する段階とを含む方法。
IPC (4件):
H04W 40/02
, H04W 16/28
, H04W 28/04
, H04L 12/56
FI (4件):
H04Q7/00 341
, H04Q7/00 235
, H04Q7/00 262
, H04L12/56 100Z
Fターム (23件):
5K030GA11
, 5K030HA08
, 5K030HC09
, 5K030JA11
, 5K030JL01
, 5K030JT09
, 5K030KA21
, 5K030LA02
, 5K030LB06
, 5K067AA33
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067CC08
, 5K067CC24
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF16
, 5K067HH25
, 5K067HH28
引用特許:
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