特許
J-GLOBAL ID:201003045488772821

フッ素樹脂チューブとそれを使用した加圧部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 雄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-310440
公開番号(公開出願番号):特開2010-134213
出願日: 2008年12月05日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】オフセット現象の発生を防止し、加圧ローラ等の加圧部材の表面に汚れを堆積させないフッ素樹脂チューブとそれを使用した加圧部材を提供する。【解決手段】フッ素樹脂に導電性物質が分散配合され、グロス値が69以上、かつ吸光度係数が0.011 (1/μm) 以上となるように成型されたフッ素樹脂チューブと、このフッ素樹脂チューブを最外層に設けた加圧部材である。上記フッ素樹脂チューブを、熱定着部の加圧ローラ18等の加圧部材に使用されたとき、加圧部材表面の汚れ性及びオフセット特性とも良好な評価が得られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フッ素樹脂に導電性物質が分散配合され、グロス値が69以上、かつ吸光度係数が0.011 (単位:1/μm) 以上となるように成型されたことを特徴とするフッ素樹脂チューブ。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 515
Fターム (7件):
2H033AA09 ,  2H033BB01 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB31 ,  2H033BB39 ,  2H033CA44
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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