特許
J-GLOBAL ID:201003045507780741
物品搬送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
水野 勝文
, 岸田 正行
, 高野 弘晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-328561
公開番号(公開出願番号):特開2010-149973
出願日: 2008年12月24日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】長尺物品を衝撃を与えることなく受取可能な物品搬送装置の提供。【解決手段】搬送始端側と搬送終端側に設けたプーリに無端ベルト本体40を巻き掛けた無端ベルトユニット35において、無端ベルト本体40の外周面に可撓弾性変形可能な波形桟部41を帯状部材により等間隔に複数設け、波形桟部41が従動プーリ31を通過する際に、波形桟部41は可撓弾性変形により胡瓜70と係合する係合面が変形しながら略水平姿勢で上方にせり上がり、該係合面のせり上がり位置に物品受け渡し位置を設けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも搬送始端側と搬送終端側に設けた回転支持手段によって移動方向が転向されて無端回動する無端搬送手段を有し、前記搬送始端側の物品受け渡し位置に向けて供給された搬送物品を受け取り、搬送終端側に向けて搬送し排出する物品搬送装置であって、
前記無端搬送手段には、搬送方向に沿って間隔を有して複数配置され、該無端搬送手段の搬送面に対して外向きに突出する可撓弾性変形可能な突起部からなり前記搬送物品と係合する物品支持手段を有し、前記物品支持手段が前記回転支持手段を通過する際に可撓弾性変形により前記搬送物品と係合する係合面が変形しながら略水平姿勢で上方にせり上がり、該係合面のせり上がり位置に前記物品受け渡し位置を設けたことを特徴とする物品搬送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3F023AA07
, 3F023AB10
, 3F023BA06
, 3F023BA09
, 3F023BB03
, 3F023BC01
, 3F023BC02
, 3F024AA09
, 3F024BA01
, 3F024CB04
, 3F024DA03
, 3F024DA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
実開平5-5718号公報
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特開昭51-35972号公報
審査官引用 (5件)
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特開昭54-055960
-
収穫補助機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-242627
出願人:井関農機株式会社
-
収穫補助機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-228436
出願人:井関農機株式会社
-
搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-224096
出願人:ソニー株式会社
-
特開平3-166111
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