特許
J-GLOBAL ID:201003045750585477
加飾成形体の製造方法及び加飾成形体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大竹 正悟
, 武田 寧司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-317615
公開番号(公開出願番号):特開2010-137476
出願日: 2008年12月12日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】シート体の縁を外観上視認し難くし、見映えを良くする技術の提供。【解決手段】シート体13に対し本体12における外形面12aの面縁と整合する折込線13cを形成するため、シート体13を本体12における外形面12aの面縁に合わせて容易に屈曲でき、シート体13の縁を本体12の外形面12aから本体12の内形面12c側に回すことができる。よって外観上はシート体13の縁を視認し難くすることができ、見映えを良い加飾成形体11を製造することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
人目につく外表面と人目につかない内表面とを有し外表面の少なくとも一部が樹脂フィルムで覆われて加飾された加飾成形体の製造方法であって、
樹脂フィルムに、前記外表面から内表面に膨出するように設けた予備代を複数に分割する切欠を設ける切欠形成工程と、
樹脂成形体を成形するキャビティの一部となる金型に、前記樹脂フィルムをインサートするインサート工程と、
樹脂成形体を形成するキャビティの他の一部となる金型を締め、樹脂成形体の成形と樹脂フィルムとの一体化にともなって予備代を内表面側で樹脂成形体と一体化する一体化工程と、を実行する加飾成形体の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
4F206AD05B
, 4F206AD09D
, 4F206AD27B
, 4F206AH42
, 4F206AM32
, 4F206JA07
, 4F206JB13
, 4F206JF05
, 4F206JF23
, 4F206JL02
, 4F213AD04B
, 4F213AD09B
, 4F213AD27B
, 4F213AG03
, 4F213AH42
, 4F213AM32
, 4F213WA05
, 4F213WA08
, 4F213WA33
, 4F213WA38
, 4F213WA52
, 4F213WA53
, 4F213WA63
, 4F213WA72
, 4F213WB01
, 4F213WB13
引用特許:
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