特許
J-GLOBAL ID:201003045791287723
内燃機関のピストンリング
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-196190
公開番号(公開出願番号):特開2010-031789
出願日: 2008年07月30日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】合口隙間を通じたブローバイガスの漏出量を長期に亘って低減することのできるピストンリングを提供する。【解決手段】内燃機関のシリンダ内を往復動するピストンの外周溝に装着されるピストンリング21であって、合口40を形成するピストンリング本体の対向端面21a、21bのそれぞれに、該ピストンリング本体21の径方向に延在する陥凹部30a、30bが形成されると共に、陥凹部30a、30bのそれぞれの底部に、常温において対向端面21a、21bを越えない厚みを有する弾性樹脂35a、35bが一体に接合されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関のシリンダ内を往復動するピストンの外周溝に装着されるピストンリングであって、
合口を形成するピストンリング本体の対向端面のそれぞれに、該ピストンリング本体の径方向に延在する陥凹部が形成されると共に、該陥凹部のそれぞれの底部に、常温において前記対向端面を越えない厚みを有する弾性樹脂が一体に接合されていることを特徴とする内燃機関のピストンリング。
IPC (3件):
F02F 5/00
, F16J 9/14
, F16J 9/26
FI (4件):
F02F5/00 K
, F02F5/00 L
, F16J9/14
, F16J9/26 B
Fターム (6件):
3J044AA14
, 3J044BA01
, 3J044BA06
, 3J044BC09
, 3J044CB26
, 3J044DA16
引用特許:
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