特許
J-GLOBAL ID:201003046042283629
照明器具及び照明システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 拓哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-097522
公開番号(公開出願番号):特開2010-251030
出願日: 2009年04月13日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】赤外線信号の伝達経路を容易に構築可能で且つ天井面の有効活用を可能とすることができる照明器具及びそれを備えた照明システムを提供すること。【解決手段】照明器具をダクトレールに支持されるものとし、且つ、各照明器具に対して2組の受光部420,430及び発光部425,435を設けた。受光部420,430及び発光部425,435は、ダクトレールと平行で且つ互いに逆方向(逆方位)となる2つの方向における赤外線信号の伝達を可能とするように、配置した。かかる照明器具を用いれば、既存のものと異なる形態の照明システムを柔軟に構築することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定方向に沿って延びるダクトレールに支持され得るコントロールボックスと、該コントロールボックスに支持され且つ該コントロールボックスにより制御される灯体とを備える照明器具であって、
前記コントロールボックスは、第1受光部及び第1発光部と、第2受光部及び第2発光部と、制御部と、それらを収容する筐体とを備えており、
前記第1受光部及び前記第1発光部は、前記所定方向と平行に延びる第1線を想定した場合に当該第1線上に位置しており、
前記第2受光部及び前記第2発光部は、前記第1線と平行に延びる第2線を想定した場合に当該第2線上に位置しており、
前記第1受光部から前記第1発光部に向かう方向に沿って前記コントロールボックスを見た場合に前記第1受光部と前記第2発光部とが並び、且つ、前記第2受光部から前記第2発光部に向かう方向に沿って前記コントロールボックスを見た場合に前記第1発光部と前記第2受光部とが並ぶように、前記筐体は前記第1受光部及び前記第2受光部並びに前記第1発光部及び前記第2発光部を保持しており、
前記制御部は、前記第1受光部又は前記第2受光部にて受信した赤外線信号に基づいて前記灯体を制御すると共に、必要に応じて前記第1発光部又は前記第2発光部から赤外線信号を出力させるものである
照明器具。
IPC (4件):
H05B 37/02
, F21V 21/34
, F21V 23/00
, F21V 23/04
FI (5件):
H05B37/02 C
, F21V21/34 100
, F21V23/00 110
, F21V23/00 140
, F21V23/04 500
Fターム (16件):
3K014AA01
, 3K073AA04
, 3K073AA11
, 3K073AA62
, 3K073AA85
, 3K073AB03
, 3K073AB04
, 3K073AB07
, 3K073BA00
, 3K073BA24
, 3K073CB07
, 3K073CF13
, 3K073CJ23
, 3K073CJ24
, 3K073CK01
, 3K073CK04
引用特許:
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