特許
J-GLOBAL ID:201003046364007147

発電機の負荷配分装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-025887
公開番号(公開出願番号):特開2010-183760
出願日: 2009年02月06日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】LFC余力や予備力を人が設定しなくても、適切なLFC余力ならびに予備力を自動的に算出して確保した上で、発電機に経済的に負荷を配分する負荷配分装置を提供する。【解決手段】本発明は、電力の需給制約と、発電機出力変化速度(32)と発電機出力上下限(33)とLFC余力を制約条件(34)として、複数発電機の燃料費が最小になるよう各発電機出力を制御する負荷配分装置(60)において、過去の総需要の実績(36)と予測(35)の誤差から発電機全体で電力供給量を変更できる余裕量を示すLFC余力を算出するLFC余力算出手段(13)を備え、前記LFC余力算出手段が算出したLFC余力を制約条件として各発電機出力を制御することを特徴とする負荷配分装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電力の需給制約と、発電機出力変化速度と、発電機出力上下限と、LFC余力とを制約条件として、複数発電機の燃料費が最小になるよう各発電機出力を制御する負荷配分装置において、過去の総需要の実績と予測の誤差から発電機全体で電力供給量を変更できる余裕量を示すLFC余力を算出するLFC余力算出手段を備え、前記LFC余力算出手段が算出したLFC余力を制約条件として各発電機出力を制御することを特徴とする負荷配分装置。
IPC (1件):
H02J 3/00
FI (2件):
H02J3/00 K ,  H02J3/00 G
Fターム (4件):
5G066AA02 ,  5G066AA05 ,  5G066AE03 ,  5G066AE09

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