特許
J-GLOBAL ID:201003046471650850

遊技データ表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-183729
公開番号(公開出願番号):特開2010-022407
出願日: 2008年07月15日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】稼動データを公開したとしても、遊技客の気分を害してしまうことがない遊技データ表示システムを提供する。【解決手段】遊技機端末装置の制御部は、スロットマシン及び遊技機端末装置から送信された各種の信号に基づいて当該スロットマシンにおける遊技客毎の差枚数を算出し(C1)、その差枚数が予め設定されている許可枚数以下であるとき(C2:YES)、遊技客による稼動データの公開禁止を許可する禁止可フラグをオンし(C4)、遊技客が自台の稼動データの公開を禁止するために液晶表示部の画面に公開禁止ボタンを表示する(C6)。この公開禁止ボタンが操作されたときは、自台の稼動データの公開を禁止する。【選択図】図21
請求項(抜粋):
遊技場内に設置された複数の遊技機の稼動データを収集して記憶する稼動データ記憶手段と、 遊技客が前記稼動データの表示対象となる遊技機を指定するための遊技機指定手段と、 前記遊技機指定手段により指定された遊技機の稼動データを前記稼動データ記憶手段から読出して表示する稼動データ表示手段と、を備えた遊技データ表示システムにおいて、 遊技機毎に対応して設けられ、当該遊技機で遊技している遊技客が、当該遊技機の稼動データの公開を禁止するために操作する公開禁止操作手段と、 前記公開禁止操作手段の操作に応じて、前記稼動データの公開が禁止された遊技機を識別可能な情報を記憶する公開禁止情報記憶手段と、 前記公開禁止情報記憶手段が記憶している情報に基づいて、前記遊技機指定手段により指定された遊技機の稼動データの公開が禁止されているか否かを判定し、稼動データの公開が禁止されていると判定したときには、前記稼動データ表示手段による当該遊技機の稼動データの表示を禁止する公開禁止手段と、 を備えたことを特徴とする遊技データ表示システム。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512A
Fターム (19件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BB46 ,  2C082BB48 ,  2C082BB83 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB22 ,  2C082CB32 ,  2C082CB41 ,  2C082CC01 ,  2C082CD12 ,  2C082CD31 ,  2C082EB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技用システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-262056   出願人:株式会社三共
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る