特許
J-GLOBAL ID:201003046580330602

無線ピアツーピアネットワークに関する非直交接続識別(CID)を生成および維持する装置ならびに方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-516135
公開番号(公開出願番号):特表2010-533426
出願日: 2008年07月01日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
無線通信ネットワーク内で、非直交または擬似ランダムな形でピアツーピア接続を識別する伝送接続識別子(CID)を生成する装置および方法が提供される。送信機端末が、そのピア受信機端末に送信することを意図する場合、当該送信機端末は、近傍の類似の伝送CIDを回避することを試みずに、擬似ランダムな形で単に伝送CIDを選ぶ。この擬似ランダム伝送CIDを生成する方法は、例えば、ページングサイクルの間に、事前に送信機とその意図される受信機の間で合意され得る。また、伝送CIDとトーン/シンボルのセットとの間のマッピングは、必ずしも直交でなくてよい。一実施形態では、伝送CIDは、異なる送信機/受信機の対同士の間で異なる擬似ランダムな形で経時的に変化することも可能である。この特性により、2組の送信機/受信機(Tx/Rx)の対が、連続する時間間隔で同じ伝送CIDを使用する可能性はない。【選択図】図6
請求項(抜粋):
無線通信ネットワーク内で第1のデバイスと第2のデバイスの間のピアツーピア通信接続に関する接続識別子を生成および利用するために、前記第1のデバイスを動作させる方法であって、 前記第1のデバイスの第1の識別子および前記第2のデバイスの第2の識別子の関数として、前記接続識別子を決定することと、 時間カウンタの値を取得することと、 前記接続識別子および前記時間カウンタの前記値の関数として、トラヒックデータをトラヒックチャネルスロットで前記第2のデバイスに送信することと、 を備える方法。
IPC (3件):
H04W 16/14 ,  H04W 84/18 ,  H04W 12/02
FI (3件):
H04Q7/00 210 ,  H04Q7/00 633 ,  H04Q7/00 181
Fターム (7件):
5K067AA11 ,  5K067BB21 ,  5K067CC01 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067HH36

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