特許
J-GLOBAL ID:201003046715779362
エンジン排気浄化制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-256196
公開番号(公開出願番号):特開2010-084686
出願日: 2008年10月01日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】パティキュレートフィルタの強制再生処理を行う際に、手動により開始された強制再生処理及び自動的に開始された強制再生処理のいずれにおいても、強制再生処理の実行状況を的確に把握することが可能なエンジン排気浄化制御装置を提供する。【解決手段】再生制御部(54)は、パティキュレートフィルタ(32)が強制再生を実施可能な状態にある場合に、予め定められた第1実行条件が満たされると強制再生を自動的に行う自動再生と、手動再生スイッチの操作に応じて強制再生を行う手動再生とを選択的に実行する。表示制御部(56)は、再生制御部(54)が自動再生を実行しているときには、自動再生の実行状況を車室内のメータユニット(48)に設けられた表示ユニット(46)に表示する一方、再生制御部(54)が手動再生を実行しているときには、手動再生の実行状況を表示ユニット(46)に表示する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車両に搭載され、上記車両のエンジンが排出する排気中のパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタと、
上記パティキュレートフィルタの強制再生処理を開始するための手動再生スイッチと、
上記車両の車室内に設けられた表示手段と、
上記パティキュレートフィルタが強制再生処理を実施可能な状態にある場合に、予め定められた第1実行条件が満たされると上記パティキュレートフィルタの強制再生処理を自動的に行う自動再生と、上記手動再生スイッチの操作に応じて上記パティキュレートフィルタの強制再生処理を行う手動再生とを選択的に実行する再生制御手段と、
上記再生制御手段が上記自動再生を実行しているときには上記自動再生の実行状況を表示する一方、上記再生制御手段が上記手動再生を実行しているときには上記手動再生の実行状況を上記表示手段に表示する表示制御手段と
を備えることを特徴とするエンジン排気浄化制御装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F01N3/02 321K
, F01N3/02 321Z
, F02D45/00 314Z
, F02D45/00 312Z
Fターム (33件):
3G090AA01
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CA02
, 3G090CB23
, 3G090DA09
, 3G090DA18
, 3G090DA20
, 3G090EA04
, 3G090EA05
, 3G090EA06
, 3G090EA07
, 3G384AA03
, 3G384BA04
, 3G384BA07
, 3G384BA13
, 3G384BA27
, 3G384BA34
, 3G384BA36
, 3G384DA03
, 3G384FA01Z
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA14Z
, 3G384FA45Z
, 3G384FA48Z
, 3G384FA56Z
, 4D058JA32
, 4D058JB06
, 4D058MA41
, 4D058MA44
, 4D058MA51
, 4D058SA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
エンジンの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-369078
出願人:マツダ株式会社
前のページに戻る