液晶表示装置

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小林保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-168680
公開番号（公開出願番号）：特開2010-008770
出願日： 2008年06月27日
公開日（公表日）： 2010年01月14日
要約：

【課題】光センサを内蔵したIPS方式液晶表示装置における不要反射の防止を行うことのできる液晶表示装置を提供すること。【解決手段】第一の基板SU1と、第二の基板SU2と、第一の基板SU1と第二の基板SU2間に挟持された液晶層LCLからなる液晶パネルを有し、液晶パネルの上下に第一の偏光板PL1と第二の偏光板PL2を有し、液晶パネルは独立制御可能な複数の画素を有し、各画素はその中央の主要部に表示部を有し、第一の基板SU1もしくは第二の基板SU2間の液晶層LCLに近接する面上の表示部に一対の画素電極PEと共通電極CEを有し、液晶パネルに光センサTFT1を内蔵した液晶表示装置において,光センサTFT1上に液晶層LCLが存在せず、かつ光センサTFT1上に位相差層REを配置し、光センサTFT1上の位相差層REと第一の偏光板PL1が円偏光板として機能する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

第一の基板と、第二の基板と、前記第一の基板と第二の基板間に挟持された液晶層からなる液晶パネルを有し、前記液晶パネルの上下に第一の偏光板と第二の偏光板を有し、前記液晶パネルは独立制御可能な複数の画素を有し、前記各画素はその中央の主要部に表示部を有し、前記第一の基板もしくは前記第二の基板間の液晶層に近接する面上の前記表示部に一対の画素電極と共通電極を有し、前記液晶パネルに光センサを内蔵した液晶表示装置において, 前記光センサ上に前記液晶層が存在せず、かつ前記光センサ上に位相差層を配置し、前記光センサ上の位相差層と前記第一の偏光板が円偏光板として機能することを特徴とする液晶表示装置。

IPC (2件)：

G02F 1/133 , G02F 1/134

FI (5件)：

G02F1/1335 , G02F1/13363 , G02F1/1343 , G02F1/1339 500 , G02F1/1333

Fターム (80件)：

2H092GA14 , 2H092GA19 , 2H092JA26 , 2H092JB05 , 2H092JB08 , 2H092JB52 , 2H092JB58 , 2H092LA04 , 2H092NA01 , 2H092PA02 , 2H092PA08 , 2H092PA09 , 2H092PA10 , 2H092PA11 , 2H092PA12 , 2H092QA06 , 2H092QA09 , 2H189AA07 , 2H189AA15 , 2H189DA07 , 2H189DA25 , 2H189DA28 , 2H189FA16 , 2H189HA05 , 2H189JA10 , 2H189JA14 , 2H189KA03 , 2H189KA14 , 2H189LA03 , 2H189LA05 , 2H189LA06 , 2H189LA10 , 2H189LA11 , 2H189LA14 , 2H189LA15 , 2H189LA16 , 2H189LA17 , 2H189LA19 , 2H189LA27 , 2H189LA31 , 2H189NA03 , 2H191FA06Y , 2H191FA14Y , 2H191FA22X , 2H191FA22Z , 2H191FA30X , 2H191FA30Y , 2H191FA30Z , 2H191FA32Y , 2H191FA34Y , 2H191FA91Y , 2H191FB04 , 2H191FB05 , 2H191FD04 , 2H191FD09 , 2H191FD12 , 2H191FD22 , 2H191FD26 , 2H191GA04 , 2H191GA08 , 2H191GA10 , 2H191GA11 , 2H191GA19 , 2H191GA20 , 2H191HA11 , 2H191HA15 , 2H191JA03 , 2H191KA02 , 2H191LA03 , 2H191LA11 , 2H191LA22 , 2H191NA14 , 2H191NA30 , 2H191NA34 , 2H191NA37 , 2H191PA45 , 2H191PA60 , 2H191PA62 , 2H191PA65 , 2H191PA87

引用特許：

出願人引用 (1件)

光センサー一体型液晶表示装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-147090 出願人：三菱電機株式会社

前のページに戻る