特許
J-GLOBAL ID:201003047638329398
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-009253
公開番号(公開出願番号):特開2010-164917
出願日: 2009年01月19日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】例えば1mm以下の厚みの薄い導光板を備えた液晶表示装置を得ること。また、光源を導光板に取り付ける取り付け構造の厚みを削減した液晶表示装置を得ること。【解決手段】本発明に係る液晶表示装置は、光スイッチング部材と、前面または背面の少なくともいずれか一の面の表面に、前記一の面からその外側に突出し、自由表面として形成された第1の盛り上がり面と、該面から前記一の面の内側に進入する第1の光反射面と、該面から前記一の面の外側に突出する第2の光反射面と、該面から前記一の面に連続し、自由表面として形成された第2の盛り上がり面と、からなる複数の表面構造と、その少なくとも一側面に、導光板よりも厚い複数の光導入部分と、前記光導入部分よりも薄い光非導入部分と、を有する導光板と、基板と、光源と、前記光非導入部分に隣接して配置され、前記光非導入部分において導光板と基板とを固定する中間部材と、を有する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
第1の基板と第2の基板により液晶層を挟み込んだ構造の光スイッチング部材と、
前記光スイッチング部材の背面側に配置された熱可塑性材料製の導光板であって、
その前面または背面の少なくともいずれか一の面の表面に、
前記一の面からその外側に突出し、前記熱可塑性材料の流動による自由表面として形成された第1の盛り上がり面と、
前記第1の盛り上がり面に連続し、該面から前記一の面の内側に進入する第1の光反射面と、
前記第1の光反射面に連続し、該面から前記一の面の外側に突出する第2の光反射面と、
前記第2の光反射面に連続し、該面から前記一の面に連続し、前記熱可塑性材料の流動による自由表面として形成された第2の盛り上がり面と、
からなる複数の表面構造と、
その少なくとも一側面に、
前記導光板よりも厚い複数の光導入部分と、
前記光導入部分に挟まれた部分または前記光導入部分と前記導光板の端部に挟まれた、前記光導入部分よりも薄い光非導入部分と、
を有する導光板と、
前記光導入部分の前面側に配置された基板と、
前記基板の背面に固定され、前記光導入部分に対向して配置された光源と、
前記光非導入部分に隣接して配置され、一方の面において前記光非導入部分における前記一の面と固定され、他方の面において前記基板と固定される中間部材と、
を有する液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G02F1/13357
, F21S2/00 433
, F21S2/00 435
, F21S2/00 441
Fターム (17件):
2H191FA13Z
, 2H191FA42Z
, 2H191FA52Z
, 2H191FA60Z
, 2H191FA74Z
, 2H191FA85Z
, 2H191FB02
, 2H191FC24
, 2H191FC26
, 2H191FD07
, 2H191FD15
, 2H191FD36
, 2H191GA17
, 2H191GA24
, 2H191LA03
, 2H191LA11
, 2H191LA13
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