特許
J-GLOBAL ID:201003047746130263
アクチュエータ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-312435
公開番号(公開出願番号):特開2010-136590
出願日: 2008年12月08日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】小型化を図りつつコンデンサやインダクタなどの雑防素子を確実に固定することができ、信頼性を高めることができるアクチュエータを提供する。【解決手段】第一ケース6のエンド部6bに、電動モータ3と、外部電源からの電力を供給するためのコネクタ35と、電動モータ3の駆動に伴う電磁ノイズの発生を防止する各コンデンサ30a,30b、およびインダクタ31を配設すると共に、第一ケース6内に、電動モータ3の回転軸17と連係される変速機構4を設け、第二ケース7のエンド部7dに回転自在に支持された出力軸47に、電動モータ3の回転力を変速機構4を介して伝達するアクチュエータ1であって、第一ケース6のエンド部6bには、電動モータ3とコネクタ35との間に、各コンデンサ30a,30b、およびインダクタ31の形状に対応するように形成され、これら30a〜31を収納する収納部32が外側に向かって突設されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ケーシングの一側壁に、電動モータと、前記電動モータに外部電源からの電力を供給するためのコネクタと、前記電動モータの駆動に伴う電磁ノイズの発生を防止する雑防素子とを配設すると共に、
前記ケーシング内に、前記電動モータの回転軸と連係される変速機構を設け、
前記ケーシングの他側壁に回転自在に支持された出力軸に、前記電動モータの回転力を前記変速機構を介して伝達するアクチュエータであって、
前記ケーシングの一側壁には、前記電動モータと前記コネクタとの間に、前記雑防素子の形状に対応するように形成され前記雑防素子を収納するための収納部が外側に向かって突設されていることを特徴とするアクチュエータ。
IPC (4件):
H02K 11/02
, H02K 11/00
, H02K 5/22
, F16H 1/20
FI (4件):
H02K11/00 S
, H02K11/00 X
, H02K5/22
, F16H1/20
Fターム (23件):
3J009DA17
, 3J009EA05
, 3J009EA11
, 3J009EA21
, 3J009EA32
, 3J009EA44
, 3J009FA04
, 3J009FA14
, 5H605AA07
, 5H605BB05
, 5H605BB09
, 5H605BB17
, 5H605CC06
, 5H605CC08
, 5H605EC05
, 5H605EC08
, 5H605EC20
, 5H611AA03
, 5H611BB03
, 5H611TT01
, 5H611TT05
, 5H611TT06
, 5H611UA04
引用特許:
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