特許
J-GLOBAL ID:201003047792560930

自動注入器及び自動注入器の針を覆うアダプタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  橋本 康重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-547751
公開番号(公開出願番号):特表2010-527248
出願日: 2008年01月28日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
筐体と、筐体に対して移動可能な針(110)を備えた出口部分と、薬剤を包含する筐体内の容器(104)と、出口部分を筐体に対して移動させることによって出口部分を展開し、容器内に包含されている薬剤を出口部分を介して射出するように構成される作動可能な展開機構と、を含む自動注入器である。この自動注入器は、ある容積の流体を保管するように構成され、出口部分からある容積の流体を排出し、続いて、出口部分を介して容器の中へ薬剤を吸入するように構成される充填機構を含む。アダプタ(112)が、針を覆うように自動注入器に嵌り、バイアルを穿刺するように構成された穿刺部材を含み、この穿刺部材が針に対する流体連通をもたらす。自動注入器及びアダプタは、液体と合わさって薬剤を形成する物質を含むバイアル、バイアルと自動注入器とアダプタを収容するように構成されるケーシングと共に自動注入器パックの一部、として提供されるものである。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
筐体と、 前記筐体に対して移動可能な出口部分と、 薬剤を包含する、前記筐体内の容器と、 前記出口部分を前記筐体に対して移動させることによって前記出口部分を展開し、前記容器内に包含されている薬剤を前記出口部分を介して射出するように構成される作動可能な展開機構と、を含む自動注入器において、 前記出口部分を介して前記容器の中へ薬剤を吸入するように構成される充填機構を含む、自動注入器。
IPC (2件):
A61M 5/20 ,  A61M 5/32
FI (2件):
A61M5/20 ,  A61M5/32
Fターム (10件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD13 ,  4C066EE14 ,  4C066FF05 ,  4C066GG04 ,  4C066KK08 ,  4C066LL16 ,  4C066NN01

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