特許
J-GLOBAL ID:201003047796944482

現像剤補給容器及び現像剤補給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-078294
公開番号(公開出願番号):特開2010-256894
出願日: 2010年03月30日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】 従来、画像形成装置本体側に設けられた送気用のポンプと吸引用のポンプにより現像剤補給容器内の現像剤を排出させる構成としているので、送気に伴う現像剤補給容器の内圧上昇により現像剤が圧縮されてしまう。従って、現像剤補給容器から現像剤を適切に吸引し難くなり、補給すべき現像剤の量が不足してしまう。【解決手段】 現像剤補給容器に蛇腹状のポンプを設け、このポンプを画像形成装置側から入力された駆動力により、排出口を介した吸気動作と排気動作を交互に繰り返し切り替わるように構成する。従って、現像剤を十分に解すことが可能となり、現像剤の排出を適切に行うことができる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
現像剤補給装置に着脱可能な現像剤補給容器であって、 現像剤を収容する現像剤収容部と、 前記現像剤収容部に収容された現像剤を排出する排出口と、 前記現像剤補給装置から駆動力が入力される駆動入力部と、 前記駆動入力部が受けた駆動力により前記現像剤収容部の内圧が大気圧よりも低い状態と高い状態とに交互に繰り返し切り替わるように動作するポンプ部と、 を有することを特徴とする現像剤補給容器。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  B65D 83/06
FI (2件):
G03G15/08 112 ,  B65D83/06 Z
Fターム (12件):
2H077AA03 ,  2H077AA05 ,  2H077AA34 ,  2H077AB02 ,  2H077AB13 ,  2H077AD06 ,  2H077BA01 ,  2H077CA16 ,  2H077DA15 ,  2H077DA34 ,  2H077EA03 ,  2H077GA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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