特許
J-GLOBAL ID:201003047799711209

画像処理装置、同装置におけるジョブ実行方法及びジョブ実行プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高田 健市 ,  清水 久義 ,  清水 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-162396
公開番号(公開出願番号):特開2010-003175
出願日: 2008年06月20日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】携帯端末と画像処理装置との無線通信が中断した場合に、携帯端末のユーザは携帯端末から画像処理装置への処理対象データの送信や処理対象データの保存先情報の送信を、最初からやり直すことなく、携帯端末から画像処理装置へ送信されたデータに基づくジョブの実行を可能として、使い勝手を向上した画像形成装置等を提供する。【解決手段】携帯端末2から送信される処理対象データの受信途中に、携帯端末2との無線通信が中断されたことにより、処理対象データについてのジョブの実行が中断された場合には、画像処理装置1は、中断後に接続された携帯端末2が、中断前の携帯端末2と同一であることを確認の上、前記処理対象データの再送信を携帯端末2に要求する。この要求に応じて再送信された処理対象データに基づいて、前記中断されたジョブを実行する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
携帯端末から無線通信により送信された前記処理対象データを受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された処理対象データについてのジョブを実行するジョブ実行手段と、 前記受信手段による処理対象データの受信途中に、携帯端末との無線通信が中断されたことにより、処理対象データについてのジョブの実行が中断されたことを検出する検出手段と、 前記検出手段によるジョブの実行中断の検出後に接続された携帯端末が、中断前の携帯端末と同一であるかどうかを判定する判定手段と、 前記判定手段により同一であると判定された場合に、前記処理対象データの再送信を前記再接続された携帯端末に要求する要求手段と、 前記要求手段の要求に応じて再送信された処理対象データに基づいて、前記中断されたジョブを前記ジョブ実行手段に実行させるジョブ再開手段と、 を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (8件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  B41J 29/46 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/387 ,  H04N 1/32
FI (10件):
G06F3/12 A ,  G06F3/12 K ,  B41J29/00 E ,  B41J29/00 Z ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/42 F ,  B41J29/46 Z ,  H04N1/00 107Z ,  H04N1/387 ,  H04N1/32 J
Fターム (47件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ04 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061CG02 ,  2C061CG15 ,  2C061CL08 ,  2C061CL10 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ34 ,  2C061CQ41 ,  2C061HJ08 ,  2C061HN15 ,  2C061HP00 ,  2C061HQ06 ,  2C061HV05 ,  2C061HV32 ,  2C061HV37 ,  2C061HV58 ,  5B021BB00 ,  5B021NN06 ,  5B021NN18 ,  5B021PP04 ,  5C062AA05 ,  5C062AA12 ,  5C062AA37 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AB42 ,  5C062AC04 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC23 ,  5C062AC24 ,  5C062AC42 ,  5C062AC58 ,  5C062BA00 ,  5C075CE09 ,  5C076AA17 ,  5C076BA04 ,  5C076BA06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)

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