特許
J-GLOBAL ID:201003047841717395

電力変換装置および電力変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-053676
公開番号(公開出願番号):特開2010-213377
出願日: 2009年03月06日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】キャリア周波数の値を離散的に時間変化させる場合、キャリア周波数の高調波のスペクトルに形成される凸凹を低減し、ノイズのピークレベルを十分に低減した電力変換装置を提供する。【解決手段】 PWMインバータ2により入力電力を三相交流に変換する電力変換装置において、PWMインバータ2を制御する制御装置5は、PWM制御の搬送波の周波数を、離散的かつ周期的に時間変化させるキャリア周波数変化部10と、キャリアをPWM比較部8a,8b,8cへ出力するキャリア出力部11とを備える。キャリア周波数変化部10は、所望の周波数帯域内において、キャリアの各次数の高調波の周波数スペクトルが連続するように、キャリア周波数の可変範囲を決定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力される電力を所望の形態に変換する開閉手段と、該開閉手段の開閉動作をPWM制御する制御手段とを備えた電力変換装置であって、 前記制御手段は、 前記PWM制御に用いる搬送波の周波数を、離散的かつ周期的に時間変化させる搬送波周波数変化手段と、 前記搬送波をPWM比較手段へ出力する搬送波出力手段と、 を備え、 前記搬送波周波数変化手段は、所望の周波数帯域内において、前記搬送波の各次数の高調波の拡散スペクトルが連続するように、前記搬送波周波数の可変範囲を決定することを特徴とする電力変換装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02M 3/155 ,  H02M 1/08 ,  H02M 1/44
FI (4件):
H02M7/48 F ,  H02M3/155 P ,  H02M1/08 311D ,  H02M1/44
Fターム (30件):
5H007AA01 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC07 ,  5H007DA05 ,  5H007DB01 ,  5H007DB12 ,  5H007DC02 ,  5H007EA03 ,  5H007EA14 ,  5H730AA02 ,  5H730AS01 ,  5H730AS05 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FF09 ,  5H730FG05 ,  5H740AA04 ,  5H740BA11 ,  5H740BA12 ,  5H740BB05 ,  5H740BB07 ,  5H740BB09 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02

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