特許
J-GLOBAL ID:201003047907215124

移動端末及び通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-190287
公開番号(公開出願番号):特開2010-028680
出願日: 2008年07月23日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】提供される通信サービスの種別に応じて移動通信システム(RAT)を切り替える場合において、ユーザが通信の要求を開始してから、実際に通信を開始できるようになるまでの接続時間を短縮できる移動端末及び通信方法を提供する。【解決手段】移動端末100は、ユーザによって開始されようとしている通信サービスの種別に基づいて、在圏システムの切替要因となる動作を検出する切替要因検出部121と、切替要因検出部121によって検出された切替要因と、在圏システムとして選択されている移動通信システムとに基づいて、在圏システムの切り替えが必要か否かを判定する判定部123と、在圏システムの切り替えが必要と判定された場合、通信が開始される前に、当該通信を提供する移動通信システムに在圏システムを切り替える切替部125とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
提供される通信サービスの種別が異なる複数の移動通信システムに接続可能であり、何れかの移動通信システムを、在圏する移動通信システムである在圏システムとして選択する移動端末であって、 前記在圏システムの切替要因となる動作を検出する切替要因検出部と、 前記切替要因検出部によって検出された前記切替要因と、前記在圏システムとして選択されている前記移動通信システムとに基づいて、前記在圏システムの切り替えが必要か否かを判定する判定部と、 前記判定部によって前記在圏システムの切り替えが必要と判定された場合、要求された通信サービスに基づく通信が開始される前に、前記要求された通信サービスを提供する移動通信システムに前記在圏システムを切り替える切替部と を備える移動端末。
IPC (4件):
H04W 36/14 ,  H04W 36/36 ,  H04W 88/06 ,  H04W 48/18
FI (4件):
H04Q7/00 309 ,  H04Q7/00 331 ,  H04Q7/00 653 ,  H04Q7/00 412
Fターム (6件):
5K067AA15 ,  5K067DD36 ,  5K067EE02 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Circuit Switched Fallback in Evolved Packet System, Stage2

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