特許
J-GLOBAL ID:201003047932249491
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野口 武男
, 塩澤 克利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-160055
公開番号(公開出願番号):特開2010-000164
出願日: 2008年06月19日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】遊技機内部に配した基板間における情報の転送レートを維持しつつ、外来ノイズによる遊技機の誤動作を減少させる。実射試験又は出荷検査を容易に行うことが可能な遊技機を提供する。 【解決手段】遊技機のマスタ通信装置67には、コマンド及びステータスを含む発信情報を電気発信信号に変換する発信信号変換手段72と、光発信信号を出力する光信号出力手段PD1と、光応答信号を電気応答信号に変換する光信号入力手段PD3と、電気応答信号を応答情報に変換する応答信号復元手段76とを備え、スレーブ通信装置68には、光発信信号を電気発信信号に変換する光信号入力手段PD3と、電気発信信号を発信情報に変換する発信信号復元手段74と、発信情報に対応した処理を行うとともに応答情報を生成する応答情報生成手段75と、応答情報を電気応答信号に変換する応答信号変換手段73と、光応答信号を出力する光信号出力手段PD1とを備えた。 【選択図】図5
請求項(抜粋):
マスタ通信装置及びスレーブ通信装置を有し、前記マスタ通信装置と前記スレーブ通信装置との間において通信により情報の伝達を行う遊技機であって、
前記マスタ通信装置は、
コマンド及びステータスを含む発信情報を電気発信信号に変換して出力する発信信号変換手段と、
前記電気発信信号を光発信信号に変換して出力する第1の光信号出力手段と、
コマンド及びステータスを含む光応答信号を入力して電気応答信号に変換して出力する第1の光信号入力手段と、
前記電気応答信号をコマンド及びステータスの応答情報に変換して出力する応答信号復元手段と、を備え、
前記スレーブ通信装置は、
前記光発信信号を入力して電気発信信号に変換して出力する第2の光信号入力手段と、
前記電気発信信号を前記発信情報に変換して出力する発信信号復元手段と、
前記発信情報に含まれるコマンド及びステータスに対応した処理を行うとともに、前記コマンド及び処理後のステータスを含む応答情報を生成する応答情報生成手段と、
前記応答情報を電気応答信号に変換して出力する応答信号変換手段と、
前記電気応答信号を光応答信号に変換して出力する第2の光信号出力手段と、
を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512C
, A63F7/02 326Z
Fターム (43件):
2C082AA02
, 2C082BA02
, 2C082BA21
, 2C082BA32
, 2C082BB02
, 2C082BB03
, 2C082BB32
, 2C082BB42
, 2C082BB46
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CD12
, 2C082CD17
, 2C082CD48
, 2C082CD49
, 2C082CD55
, 2C082DA29
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA58
, 2C082DA63
, 2C082DA66
, 2C082DB07
, 2C082DB14
, 2C082DB25
, 2C088BC49
, 2C088BC64
, 2C088CA31
, 2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-368527
出願人:アルゼ株式会社, 株式会社セタ
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-368527
出願人:アルゼ株式会社, 株式会社セタ
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-150167
出願人:株式会社大都技研
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-200988
出願人:株式会社三共
-
信号伝送装置及び伝送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-365912
出願人:パイオニア株式会社
-
特開平4-058317
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