特許
J-GLOBAL ID:201003048048372103

波力発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイ・ピー・エス
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-520957
公開番号(公開出願番号):特表2010-537099
出願日: 2007年08月16日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】【解決手段】本開示は、電気エネルギーを生成するための経済的で環境的なプロセスに関する。本開示によれば、波浪エネルギーを変換することによって電気エネルギーが生成される。例示的な実施形態において、伝達システムの使用によって、誘導コイルの中の磁石を直線的に移動させる、または浮動体の上下運動を電気を発生する発電機の円運動に変換する浮動体を水波が持ち上げる。エネルギー発生システムは、運動をロータリまたはリニア発電機に伝達する可撓性または不撓性伝達シャフトを含む。本開示は、海底への固定支持部を備える電気を生成するためのシステムおよび、電気を生成するためのシステムの上方に配置された伝達シャフトに結合されたロータリまたはリニア発電機とともに側部および中心浮動体を備えるシステムを含む。【選択図】図13
請求項(抜粋):
浮動体(1a、1b、1c、1d、1e、100、100a、100b)を含み、海底または海洋底に固定された支柱(7、700)と、前記浮動体(1a、1b、1c、1d、1e、100、100a、100b)は一方側で固定された伝達シャフト(2、2a、2b、2c、2d、2e)または不撓性の伝達シャフト(25)のどちらかに不動に結合されており、前記伝達シャフト(2、2a、2b、2c、2d、2e)の第2の端は、誘導コイル(14、14a)の磁石(4)または、不撓性の梁(9)に固定された変換のための機構(20)のどちらかに結合されており;プロファイルドシリンダ(32a32b)がブラケット(30g)を包囲しており、プロファイルドプリズム(61、61a)がシリンダ(62)を包囲しており;伝達シャフト(2e)の使用によって誘導(14a)の内部で浮動体(100)に結合された磁石(4)に対する変換(20、200)のための機構;浮動体(100a、100b)は支持部(65)および、浮動体(100a、100b)の間の距離のアラインメントのための機構(33b)に結合されていることを含む、波動を電気エネルギーに変換するためのシステム。
IPC (1件):
F03B 13/18
FI (1件):
F03B13/18
Fターム (5件):
3H074AA03 ,  3H074AA12 ,  3H074BB10 ,  3H074BB11 ,  3H074CC03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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