特許
J-GLOBAL ID:201003048157197745

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-170080
公開番号(公開出願番号):特開2010-008010
出願日: 2008年06月30日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】複数のスイッチからなる静電容量方式のタッチスイッチにおいて、検知できるスイッチの数を増やすこと。【解決手段】複数のスイッチの検知をマルチプレクサ18などのパラレル-シリアル回路を用いて検知回路16を1つにまとめ、更に性質の異なるスイッチは、独立した検知回路16を持つ事で、作用の同じスイッチについては、オペアンプ17の増幅率を同じに設定できるために、検知回路16やマイクロコンピュータの入力端子を節約でき、他のスイッチとは面積や役割の異なるスイッチについては、独立して増幅率の設定ができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
被加熱物が載置される耐熱性且つ絶縁性の材料からなるトッププレートと、前記トッププレートの下方に配置され前記被加熱物を加熱する複数の加熱手段と、前記トッププレート裏面に印刷された複数の導電性の電極と、前記トッププレート表面の前記電極と対向する場所を使用者が接触する事による静電容量の変化を検出する複数の検知手段と、前記検知手段の検出した静電容量の変化を増幅して電気信号に変換する増幅回路と、前記増幅回路で変換した電気信号に応じて加熱手段を各々制御する制御手段とを備え、前記増幅回路は、複数の前記検知手段につき1つの増幅回路を有しており増幅率は複数の前記検知手段で同じになる様構成されているが、複数の前記検知手段のうち少なくとも1つの前記電極の前記検知手段は、独立した増幅回路を有する加熱調理器。
IPC (3件):
F24C 15/00 ,  H05B 6/12 ,  H03K 17/955
FI (3件):
F24C15/00 M ,  H05B6/12 313 ,  H03K17/955 G
Fターム (15件):
3K051AC15 ,  3K051AC52 ,  3K051AD07 ,  3K051AD13 ,  3K051AD29 ,  3K051AD35 ,  3K051BD23 ,  3K051CD45 ,  5J050AA49 ,  5J050BB22 ,  5J050CC00 ,  5J050EE31 ,  5J050EE35 ,  5J050EE39 ,  5J050FF25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019048   出願人:株式会社東芝

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