特許
J-GLOBAL ID:201003048429824132
撮像装置、記録装置、および、記録方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-311228
公開番号(公開出願番号):特開2010-136191
出願日: 2008年12月05日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】 動画撮影を行った場合、動画撮影操作が行われる度に動画ファイルが生成されることになる。ところが、実際の使用形態では、動画の撮影期間に限度を設けている場合は、同一場所で動画撮影する場合でも複数回に分けて撮影することも多い。よって、その度に別ファイルが生成されるため、後で鑑賞する場合や編集する場合に不便であった。【解決手段】 複数回にわたって動画撮影操作を行い動画を撮影した場合でも、既存の動画ファイルと撮影場所が近いところで撮影された動画データは、新規に動画ファイルを作成して動画データを記録せずに、既存の動画ファイルに動画データを追加して記録する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
被写体を撮影して画像データを生成するための撮像手段と、
動画像データを動画ファイルとして記録媒体に記録する記録手段と、
前記記録媒体に記録されている既存の動画ファイルを解析して、動画像データの撮影時の位置情報を取得する解析手段と、
現在の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
前記記録手段により動画像データを前記記録媒体に記録する際に、前記解析手段及び位置情報取得手段によって得られた双方の位置情報に応じて、前記記録媒体に記録されている既存の動画ファイルに前記動画像データを記録するか、新しく動画ファイルを生成して前記動画像データを記録するかを決定する制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/76
, H04N 5/91
, H04N 5/225
, G11B 20/10
, G11B 27/00
FI (5件):
H04N5/76 Z
, H04N5/91 Z
, H04N5/225 F
, G11B20/10 311
, G11B27/00 D
Fターム (35件):
5C052AA17
, 5C052AB03
, 5C052AB04
, 5C052CC11
, 5C053FA27
, 5C053GB05
, 5C053GB21
, 5C053JA21
, 5C053LA01
, 5C053LA06
, 5C122DA02
, 5C122DA03
, 5C122EA42
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122GA09
, 5C122GA21
, 5C122GA28
, 5C122HB01
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044CC04
, 5D044DE12
, 5D044DE25
, 5D044EF05
, 5D044GK11
, 5D110AA13
, 5D110AA29
, 5D110BB07
, 5D110DA04
, 5D110DA06
, 5D110DA11
, 5D110DA17
, 5D110DB03
, 5D110DC15
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電子カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-108092
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (1件)
-
撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-337528
出願人:富士写真フイルム株式会社
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