特許
J-GLOBAL ID:201003048499172787
弱毒生ウイルスのための方法および組成物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-502331
公開番号(公開出願番号):特表2010-523127
出願日: 2008年04月04日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
ワクチンを含む、弱毒生ウイルスの不活化および/または変性を低減させる、1種または複数の弱毒生ウイルスおよび組成物が、開示されている。この組成物は、少なくとも1種の炭水化物、少なくとも1種のタンパク質、および少なくとも1種の高分子量界面活性剤を含み得る。本明細書のその他の実施形態は、弱毒生ウイルスの安定性を大幅に高める賦形剤の組合せに関する。本明細書のさらにその他の組成物および方法は、水性および/または再構成された弱毒生ウイルスの貯蔵寿命を延ばしながら、より低い温度(例えば、冷蔵または冷凍貯蔵)の必要性を低減させることを対象とする。
請求項(抜粋):
1種または複数の弱毒生ウイルス;
1種または複数の高分子量界面活性剤;
1種または複数のタンパク質物質;および
1種または複数の炭水化物物質
を含む、弱毒生ウイルス組成物であって、前記弱毒生ウイルスの不活化を低減させることが可能なウイルス組成物。
IPC (16件):
C12N 7/04
, A61K 39/12
, A61K 39/215
, A61K 39/205
, A61K 39/155
, A61K 39/145
, A61K 39/21
, A61K 39/245
, A61K 39/275
, A61K 39/295
, A61K 47/42
, A61K 47/26
, A61K 47/36
, A61K 47/10
, A61K 47/34
, A61P 31/12
FI (16件):
C12N7/04
, A61K39/12
, A61K39/215
, A61K39/205
, A61K39/155
, A61K39/145
, A61K39/21
, A61K39/245
, A61K39/275
, A61K39/295
, A61K47/42
, A61K47/26
, A61K47/36
, A61K47/10
, A61K47/34
, A61P31/12
Fターム (50件):
4B065AA95X
, 4B065AA96X
, 4B065AA97X
, 4B065BA14
, 4B065BD26
, 4B065BD36
, 4B065BD37
, 4B065BD38
, 4B065BD39
, 4B065CA20
, 4B065CA21
, 4B065CA22
, 4B065CA24
, 4B065CA45
, 4C076AA11
, 4C076BB11
, 4C076CC35
, 4C076DD38Q
, 4C076DD67Q
, 4C076EE30Q
, 4C076EE37Q
, 4C076EE41Q
, 4C076FF63
, 4C085AA03
, 4C085AA04
, 4C085BA51
, 4C085BA55
, 4C085BA57
, 4C085BA61
, 4C085BA64
, 4C085BA65
, 4C085BA71
, 4C085BA78
, 4C085BA85
, 4C085CC08
, 4C085DD12
, 4C085DD13
, 4C085DD14
, 4C085DD16
, 4C085EE01
, 4C085EE03
, 4C085EE07
, 4C085GG01
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045CA40
, 4H045CA42
, 4H045CA43
, 4H045DA70
, 4H045EA31
引用特許:
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