特許
J-GLOBAL ID:201003048512449815
アップリンク送信時間の動的な調節のための方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (20件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-504290
公開番号(公開出願番号):特表2010-525682
出願日: 2008年04月18日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
通信システムに対して送信時間間隔(TTI)を動的に調節する、システムと方法とが提示されている。記載されている態様は、基地局又はノードBと、ワイヤレスデバイス又はユーザ機器との間の、通信セッション中に、増加したデータスループットとより少ない電力消費量とを提供し得るより短いTTIと、より頑丈な通信リンク接続を提供し得るより長いTTIとの間で、TTIを動的に調節することについて規定している。TTIを動的に調節することによって、所定の通信チャネル状態に対して、通信リンクを最適化することができる。動的なTTIの調節において、通信システムの状態に関係する標示に基づく決定を用いることができる。これらの決定は、無線ネットワークコントローラ(RNC)において、ユーザ機器(UE)に入手可能な情報で補われたRNCにおいて、集中して行われるか、又は通信システム全体でRNCとUEとの間で分散されたやり方で行われ得る。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
通信システムにおける送信時間間隔を動的に調節する方法であって、
少なくとも1つの通信リンクの状態に関係する少なくとも1つのインジケータを受信することと、
前記少なくとも1つの通信リンクによる通信を容易にするために、前記少なくとも1つのインジケータに少なくとも部分的に基づいて、少なくとも1つの送信時間間隔を決定することと、
少なくとも1つの確立された通信イベント中に、前記少なくとも1つの決定された送信時間間隔を用いるように、前記少なくとも1つの通信リンクを用いる少なくとも1つのユーザ機器に命令することと
を備える、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5K067AA13
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD27
, 5K067DD34
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG01
引用特許:
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