特許
J-GLOBAL ID:201003048571038241

基地局装置、サービスフロー確立プログラム、およびサービスフロー確立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-222476
公開番号(公開出願番号):特開2010-057116
出願日: 2008年08月29日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】移動局装置が使用するサービスフローに一意に付与されるSFIDの競合を防止すること。【解決手段】競合判断部120は、有線インタフェース部110によってサービスフロー追加要求が受信されると、SFIDの競合が発生するか否かを判断する。そして、競合判断部120は、競合するSFIDが付与されたサービスフローに新たに付与するSFIDをSF追加部150へ通知する。SF削除部140は、SFIDの競合が発生すると判断された2つのサービスフローのうち、既に確立済みのサービスフローを削除する。SF追加部150は、競合判断部120から通知されたSFIDを付与して、削除対象のサービスフローと同一のサービスフローを確立する。また、SF追加部150は、SF削除部140によってサービスフローが削除された後、追加要求されたサービスフローを新たに確立する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
移動局装置との間に確立済みの第1のサービスフローについての識別子と、前記移動局装置との間に新たに確立が要求された第2のサービスフローについての識別子との競合が発生するか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段によって識別子の競合が発生すると判断された場合に、前記第1のサービスフローについての識別子または前記第2のサービスフローについての識別子を変更する変更手段と、 前記変更手段による変更により、前記第1のサービスフローとの間で識別子の競合が回避された識別子を用いて、前記第2のサービスフローを確立する確立手段と を有することを特徴とする基地局装置。
IPC (3件):
H04W 36/04 ,  H04W 16/16 ,  H04W 8/26
FI (3件):
H04Q7/00 304 ,  H04Q7/00 211 ,  H04Q7/00 161
Fターム (6件):
5K067AA23 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ35 ,  5K067JJ39
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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