特許
J-GLOBAL ID:201003048652203190

携帯通信端末および通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-014831
公開番号(公開出願番号):特開2010-171911
出願日: 2009年01月26日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】親端末が利用者に、子端末からの信号不受信時第1態様の報知を行い、子端末で所定の動作が行われたとき第2態様の報知を行う携帯通信端末を提供する。【解決手段】開示される携帯通信端末は、親端末(携帯通信端末100)と子端末(携帯通信端末100a)とが近距離通信部109を介して通信する近距離通信システムにおいて、子端末が親端末からの信号不受信時、その位置情報を取得して情報サーバ200に送信して動作監視モードに移行し、子端末において予め設定された動作が検出されたとき、親端末に報知情報を送信する。親端末は子端末からの信号レベル低下による不受信時、第1態様による報知出力を発生するとともに、利用者の操作に応じて、情報サーバから子端末の位置情報を取得する。その後監視モードに移行した子端末から所定の動作が行われた旨の報知情報を受信したとき、第2態様による報知出力により利用者に報知するように構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
親端末である第1の携帯通信端末と子端末である第2の携帯通信端末とが近距離通信部を介して通信する近距離通信システムにおいて、第2の携帯通信端末が第1の携帯通信端末からの信号レベルの低下によって不受信状態になったとき、その位置情報を情報サーバに送信して動作監視モードに移行して、前記第2の携帯通信端末における所定の動作の検出によって第1の携帯通信端末に報知を行い、前記第1の携帯通信端末が、第2の携帯通信端末からの信号レベル低下による不受信状態時、第1態様による報知出力を発生するとともに、第1の携帯通信端末における操作に基づいて情報サーバから第2の携帯通信端末の位置情報を取得した後、第2の携帯通信端末から所定の動作が行われた旨の報知情報を受けたことによって、第2態様による報知出力を発生することを特徴とする携帯通信端末。
IPC (5件):
H04M 1/66 ,  H04W 84/10 ,  H04W 4/02 ,  G08B 21/24 ,  G08B 25/10
FI (5件):
H04M1/66 ,  H04Q7/00 629 ,  H04Q7/00 101 ,  G08B21/24 ,  G08B25/10 A
Fターム (44件):
5C086AA55 ,  5C086CA06 ,  5C086CB27 ,  5C086DA08 ,  5C086DA19 ,  5C087AA10 ,  5C087AA25 ,  5C087AA32 ,  5C087AA44 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD35 ,  5C087EE07 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF16 ,  5C087FF17 ,  5C087FF23 ,  5C087GG46 ,  5K027AA11 ,  5K027BB09 ,  5K027CC08 ,  5K027FF12 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K027HH11 ,  5K027HH14 ,  5K027HH23 ,  5K067AA26 ,  5K067AA35 ,  5K067BB21 ,  5K067DD20 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE35 ,  5K067FF03 ,  5K067FF17 ,  5K067FF20 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF28 ,  5K067GG01

前のページに戻る