特許
J-GLOBAL ID:201003048756702890

Eg5遺伝子発現の抑制のための組成物および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-098329
公開番号(公開出願番号):特開2010-166930
出願日: 2010年04月21日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】Eg5発現により媒介される病理学的プロセスを治療する場合に使用するための標的Eg5遺伝子の発現を効果的に抑制することができる薬剤を提供する。【解決手段】本発明は30ヌクレオチド長未満、一般的に19〜25ヌクレオチド長であり、そしてEg5遺伝子の少なくとも一部分に実質的に相補であるヌクレオチド配列を有するアンチセンス鎖を含む、Eg5遺伝子の発現(Eg5遺伝子)を抑制するための2本鎖リボ核酸(dsRNA)に関する。本発明は又製薬上許容しうる担体と共にdsRNAを含む医薬組成物;医薬組成物を用いたEg5発現及びEg5遺伝子の発現により誘発される疾患を治療するための方法;及び、細胞におけるEg5遺伝子の発現を抑制するための方法に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
明細書中に記載の発明。
IPC (6件):
C12N 15/113 ,  C12N 5/10 ,  C12N 15/09 ,  A61K 48/00 ,  A61K 31/713 ,  A61P 35/00
FI (6件):
C12N15/00 G ,  C12N5/00 102 ,  C12N15/00 A ,  A61K48/00 ,  A61K31/713 ,  A61P35/00
Fターム (26件):
4B024AA01 ,  4B024BA80 ,  4B024CA05 ,  4B024CA11 ,  4B024DA02 ,  4B024EA04 ,  4B024HA17 ,  4B065AA90X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065BB14 ,  4B065CA23 ,  4B065CA44 ,  4C084AA02 ,  4C084AA13 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB262 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086EA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB26

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