特許
J-GLOBAL ID:201003048813469056
学習装置及びそのプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
園部 武雄
, 水野 恒雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-219476
公開番号(公開出願番号):特開2010-054792
出願日: 2008年08月28日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】学習者が自己に最も適した学習装置及びプログラムを提供すること。【解決手段】少なくとも、問題群と問題群の解答とを有し、学習の始めに、データテーブル50と学習履歴テーブル60に、日付を記録し、学習者が学習した問題に関する解答レベルの仕分けコードを学習履歴テーブル60に記録する。仕分けコードと、学習日時とを関連付けて問題を反復して学習するため、該当する範囲の問題を選択して、確認反復する手段と、選択された問題を、日数を置いて復習するため、過去の学習日又は出題分野を入力すると、データファイルに記憶された前記問題群から、入力された範囲の問題を選択して復習反復する手段とを備えた学習装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも、問題群と当該問題群の解答とを有するデータファイルとを記憶する記憶手段と、
学習の始めに、データファイルと学習履歴に、日付を記録する記憶手段と、
学習者の選択した問題に関する問題要求信号と、選択された問題に関する解答レベルの仕分けコードとを入力する入力手段と、
前記入力手段に入力された問題要求信号に基づき、前記データファイルに記憶された前記問題群から選択された問題を表示する表示手段と、
前記選択された問題と、前記仕分けコードと、学習日時とを関連付けてデータファイルに記憶する記憶手段と、
前記選択された問題と、学習日時とを関連付けて学習履歴に記憶する記憶手段と、
前記選択された問題を反復して学習するため、反復要求信号を入力すると、前記学習履歴に記録された情報を参照し、前記データファイルに記憶された前記問題群から、該当する範囲の問題を選択して、前記表示手段に表示する確認反復手段と、
前記選択された問題を、日数を置いて復習するため、過去の学習日又は出題分野を入力すると前記学習履歴に記録し、前記データファイルに記憶された前記問題群から、入力された範囲の問題を選択して前記表示手段に表示する復習反復手段と、
を備えた学習装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2C028AA03
, 2C028AA11
, 2C028BA01
, 2C028BB01
, 2C028BC01
, 2C028BC04
, 2C028BD02
, 2C028CA12
引用特許:
前のページに戻る