特許
J-GLOBAL ID:201003048874703515

車両シート用伝動機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津野 孝 ,  藤本 信男 ,  三宅 正之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-527029
公開番号(公開出願番号):特表2010-502499
出願日: 2007年08月07日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【解決手段】m個の歯部(12)を有する外形のシャフト(10)と、n個の受け部(15、15”)を形成した中心開口部を有する外形のハブ部材(7、27、27’、27”)とを備え、シャフト(10)とハブ部材(7、27、27’、27”)とが形状嵌合態様で相互作用してトルクを伝動するとともに、ハブ部材(7、27、27’、27”)の受け部(15、15”)とシャフト(10)の歯部(12)とが相互作用するようにそれぞれ形成されており、ハブ部材(7、27、27’、27”)が、n=2m個の受け部(15、15”)またはn=2m-1個の受け部(15、15”)を有している車両シート用伝動機構、特に、自動車シート用伝動機構(5)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
m個の歯部(12)を有する外形のシャフト(10)と、n個の受け部(15、15”)を形成した中心開口部を有する外形のハブ部材(7、27、27’、27”)とを備え、前記シャフト(10)とハブ部材(7、27、27’、27”)とが形状嵌合態様で相互作用してトルクを伝動するとともに、前記ハブ部材(7、27、27’、27”)の受け部(15、15”)とシャフト(10)の歯部(12)とが相互作用するようにそれぞれ形成されている車両シート用伝動機構、特に、自動車シート用伝動機構において、 前記ハブ部材(7、27、27’、27”)が、n=2m個の受け部(15、15”)またはn=2m-1個の受け部(15、15”)を有していることを特徴とする車両シート用伝動機構。
IPC (2件):
B60N 2/20 ,  F16D 1/02
FI (2件):
B60N2/20 ,  F16D1/02 M
Fターム (2件):
3B087BD03 ,  3B087DB07

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