特許
J-GLOBAL ID:201003049426179658
ウェハ型構造を有する差動信号コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
青木 俊明
, 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-109778
公開番号(公開出願番号):特開2010-199088
出願日: 2010年05月12日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】回路基板等の装置のエッジコネクタを収容する一以上のレセプタクルコネクタであって、各差込口に差動信号対を収容するスタック式レセプタクルコネクタを提供する。また、ウェハ形状の個別のインサートを用いてコネクタ本体に差動信号対を組込むことが可能なスタック式レセプタクルコネクタであって、各インサートは比較的製造しやすく、取囲むコネクタハウジング内の各ウェハインサート間に接地面を設けることができるコネクタを提供する。【解決手段】コネクタのスタック式差込口の各々は差動信号コンタクトの側面同士が対向するように提供しており、多層の差動信号を収容するために補足幅のない回路基板に取付けられ、コネクタウェハの使用によって、側面同士が対向するような差動信号コンタクトの位置決めから前後に並ぶようにコンタクトの向きを変える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
コネクタであって、
相手側コネクタと係合するための嵌合面と、コネクタを回路基板に取付けるための取付面とを備える絶縁性ハウジングと、
複数の第1の端子を支持する第1の絶縁体と、
複数の第2の端子を支持する第2の絶縁体と、
複数の第3の端子を支持する第3の絶縁体とを有し、
前記第1の端子の各々は、コンタクト部と、取付部と、コンタクト部と取付部との間に延在する本体部とを備え、前記第1の端子は接地端子となるように配置され、
前記第2の端子の各々は、コンタクト部と、取付部と、コンタクト部と取付部との間に延在する本体部とを備え、
前記第3の端子の各々は、コンタクト部と、取付部と、コンタクト部と取付部との間に延在する本体部とを備え、
前記第2及び第3の端子は複数の差動信号端子の対となるように配置され、前記第2及び第3の端子の本体部は、該本体部において側面結合するように互いに側方に位置するように並べられ、
前記差動信号端子の対が側面結合から縁部結合に変化するように、前記第2及び第3の端子の一方は前方に延在する取付部を備え、前記第2及び第3の端子の他方は後方に延在する取付部を備えるコネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
5E021FA05
, 5E021FB14
, 5E021FC23
, 5E021LA06
, 5E021LA12
, 5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023BB12
, 5E023BB13
, 5E023CC23
, 5E023EE04
, 5E023EE19
, 5E023EE27
, 5E023FF13
, 5E023GG02
, 5E023GG13
, 5E023GG15
, 5E023HH12
, 5E023HH15
引用特許:
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