特許
J-GLOBAL ID:201003049445545851

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-054923
公開番号(公開出願番号):特開2010-211998
出願日: 2009年03月09日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】具材投入後の油温度の復帰時間を短縮することができ、また、調理性能を向上させる。【解決手段】トッププレート4と加熱コイル5を備え、感熱素子17により構成されトッププレート4の温度を検知する温度検知手段を備え、赤外線センサ16により構成されトッププレート4を介して調理器具6から放射される赤外線を検知することに基づいて調理器具6の温度変化を検知する温度変化検知手段を備え、加熱コイル5に高周波電流を供給することにより、調理器具6を誘導加熱してトッププレート4の温度が設定された目標温度に到達するように加熱制御する加熱制御手段12を備え、温度変化検知手段によって検知された調理器具6の温度変化に基づいて目標温度を高く設定するように構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
調理器具が載置されるトッププレートと、 前記調理器具を誘導加熱する加熱コイルと、 感熱素子により構成され、前記トッププレートの温度を検知する温度検知手段と、 赤外線センサにより構成され、前記トッププレートを介して前記調理器具から放射される赤外線を検知することに基づいて前記調理器具の温度変化を検知する温度変化検知手段と、 前記加熱コイルに高周波電流を供給することにより、前記調理器具を誘導加熱して前記トッププレートの温度が設定された目標温度に到達するように加熱制御する加熱制御手段とを備え、 前記温度変化検知手段によって検知された前記調理器具の温度変化に基づいて前記目標温度を高くするように構成したことを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (1件):
H05B 6/12
FI (2件):
H05B6/12 335 ,  H05B6/12 318
Fターム (6件):
3K051AB04 ,  3K051AC33 ,  3K051AC42 ,  3K051AD02 ,  3K051BD04 ,  3K051CD03

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