特許
J-GLOBAL ID:201003049739600206

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-300845
公開番号(公開出願番号):特開2010-127500
出願日: 2008年11月26日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】厨房家具への取り付けおよび取り付け後の調整が容易であり、美観も向上する加熱調理器を提供する。【解決手段】本体11を厨房家具16の上方の開口部17から挿入し、本体11の操作部15を厨房家具16の前方の開口部18から露出させた後、延長部26を含むカバー部材23はロースタ部14と反対側へ移動される。これにより、本体11と厨房家具16との間に形成される隙間52は、カバー部材23と一体の延長部26によって覆われる。これにより、厨房家具16への本体11の設置、および延長部26を含むカバー部材23の移動という簡単な操作で本体11と厨房家具16との間に形成される隙間52は塞がれる。また、操作部15を本体11内に収納したとき、延長部26を含むカバー部材23は操作部15の前端側とともに本体11と厨房家具16との間の隙間52を同一の平面上で覆う。したがって、美観が向上する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体と、 前記本体の上端に設けられているプレートと、 前記プレートの下方において前記本体に設けられている加熱部と、 前記加熱部の下方に設けられ、前方が前記本体の両端部の間に開口しているロースタ部と、 前記本体の前方側に、前記ロースタ部に隣接して設けられている操作部と、を備え、 前記本体は、上方および前方にそれぞれ開口部を有する厨房家具に取り付けられ、前記上方の開口部から挿入され、前方の開口部から前記ロースタ部および前記操作部が露出する加熱調理器において、 前記操作部から前記ロースタ部と反対側へ移動する延長部を備えることを特徴とする加熱調理器。
IPC (4件):
F24C 15/00 ,  F24C 15/08 ,  F24C 15/02 ,  A47B 77/08
FI (5件):
F24C15/00 M ,  F24C15/08 G ,  F24C15/00 S ,  F24C15/02 D ,  A47B77/08 B
Fターム (1件):
3B060GB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 組込式厨房家具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-112734   出願人:リンナイ株式会社

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