特許
J-GLOBAL ID:201003049850864387

現像剤供給容器、着脱作像ユニット及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-246736
公開番号(公開出願番号):特開2010-078873
出願日: 2008年09月25日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】微粉末状の現像剤を使用して画像の形成を行う画像形成装置の容器装着部に着脱自在に装着される現像剤供給容器として、その装着する前に現像剤の排出口を塞ぐ状態で凝集している部分の現像剤を、容器の本体を変形させることなく装着の過程で解消して現像剤の排出を正常に行うことができる現像剤供給容器等を提供する。【解決手段】現像剤を使用して画像の形成を行う画像形成装置の容器装着部に着脱自在に装着され、その画像形成装置に供給する現像剤を収容する収容空間部(11)とその収容空間部から現像剤を排出する排出口(12)とが形成された容器本体(10)を有し、前記容器本体の一部に、その収容空間部とつながって容器本体の外周面から突出する内部空間(21)を有する形状であるとともに装着の過程で外力(F)を受けて潰れた状態に変形させられる突出部(2)を設けた。【選択図】図10
請求項(抜粋):
現像剤を使用して画像の形成を行う画像形成装置の容器装着部に着脱自在に装着され、その画像形成装置に供給する現像剤を収容する収容空間部とその収容空間部から現像剤を排出する排出口とが形成された容器本体を有し、 前記容器本体の一部に、その収容空間部とつながって容器本体の外周面から突出する内部空間を有する形状であるとともに装着の過程で生じる外力を受けて潰れた状態に変形させられる突出部を設けたことを特徴とする現像剤供給容器。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 21/16
FI (3件):
G03G15/08 112 ,  G03G15/08 506Z ,  G03G15/00 554
Fターム (34件):
2H077AA02 ,  2H077AA03 ,  2H077AA34 ,  2H077AB05 ,  2H077AB12 ,  2H077AC02 ,  2H077AC07 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077BA08 ,  2H077EA03 ,  2H077GA04 ,  2H171FA01 ,  2H171FA14 ,  2H171GA06 ,  2H171GA11 ,  2H171HA23 ,  2H171JA07 ,  2H171KA16 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB19 ,  2H171QB32 ,  2H171QB52 ,  2H171QB55 ,  2H171QC03 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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