特許
J-GLOBAL ID:201003049953185623
液晶表示装置および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-319298
公開番号(公開出願番号):特開2010-145457
出願日: 2008年12月16日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】表示に寄与する画素電極または共通電極の部分を大きくすることが可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】この液晶表示装置100は、コンタクトホール18aの形状を反映した凹部19aを含む画素電極19と、画素電極19に対向するように配置されるとともに、複数のスリット21aおよび電極部21bを有する共通電極21と、画素電極19と共通電極21との間に形成されるとともに、画素電極19の凹部19aを埋めるように形成される層間絶縁膜20とを備え、層間絶縁膜20のうちの画素電極19の凹部19aに対応する領域の表面上には、共通電極21の電極部21bが形成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画素電位または共通電位の一方を供給する第1導電層と、
前記画素電位または共通電位の他方を供給する第2導電層と、
前記第1導電層および前記第2導電層の表面上に形成され、前記第1導電層に対応する
領域に形成されるコンタクトホールを有する平坦化膜と、
前記第1導電層に前記コンタクトホールを介して接続され、前記コンタクトホールの形
状を反映した凹状の部分を含み、画素電極および共通電極の一方からなる第1電極と、
前記第1電極に対向するように配置されるとともに、所定の方向に沿って延びるように
形成される複数の電極部およびスリットを有し、前記画素電極および共通電極の他方から
なる第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極との間に形成されるとともに、前記第1電極の凹状の部分
を埋めるように形成される層間絶縁膜とを備え、
前記層間絶縁膜の前記第1電極の凹状の部分に対応する領域の表面上には、前記第2電
極の前記電極部が形成されている、液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/134
, G02F 1/136
, G02F 1/133
FI (3件):
G02F1/1343
, G02F1/1368
, G02F1/1333 505
Fターム (20件):
2H090HA03
, 2H090HA04
, 2H090HB07X
, 2H090HC05
, 2H090HD03
, 2H090JD14
, 2H090KA04
, 2H090LA01
, 2H092GA14
, 2H092GA17
, 2H092GA29
, 2H092HA02
, 2H092JA24
, 2H092JA46
, 2H092JB05
, 2H092JB58
, 2H092KB22
, 2H092KB25
, 2H092NA07
, 2H092RA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-070997
出願人:エプソンイメージングデバイス株式会社
審査官引用 (3件)
-
液晶装置、液晶装置の製造方法並びに電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-307631
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-068423
出願人:東レ株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-215268
出願人:エプソンイメージングデバイス株式会社
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