特許
J-GLOBAL ID:201003050007289883
組織部位に減圧を適用するシステムおよび方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
柏原 三枝子
, 高橋 剛一
, 柴田 雅仁
, 米村 道子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-549122
公開番号(公開出願番号):特表2010-517680
出願日: 2008年02月08日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
本明細書に記載された例示的な実施例は、手動作動型ポンプ、および、組織部位に減圧を加える方法に関する。手動作動型ポンプは、複数ある位置に手動圧縮可能な少なくとも1つの可変容量チャンバを具える。手動作動型ポンプは、少なくとも1つの可変容量チャンバと接続する固定容量チャンバを備える。さらに、手動作動型ポンプは、少なくとも1つの可変容量チャンバに液体が入るのを阻止する疎水性フィルタを有するフィルタハウジングを備える。固定容量チャンバは、フィルタハウジングを介して少なくとも1つの可変容量チャンバに結合される。フィルタハウジングは、少なくとも1つの可変容量チャンバと固定容量チャンバとの間に配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
組織部位に減圧を加える手動作動型ポンプにおいて、
複数の位置に手動で圧縮可能な少なくとも1つの可変容量チャンバと、
少なくとも1つの可変容量チャンバと接続している固定容量チャンバと、
前記少なくとも1つの可変容量チャンバに液体が入るのを阻止するための疎水性フィルタを有するフィルタハウジングとを具え、
前記固定容量チャンバが、前記フィルタハウジングを介して、前記少なくとも1つの可変容量チャンバに結合され、前記フィルタハウジングは、前記少なくとも1つの可変容量チャンバと前記固定容量チャンバとの間に配置され、前記固定容量チャンバは、複数ある圧縮位置から複数ある非圧縮位置までの前記少なくとも1つの可変容量チャンバの移動に応じて、前記組織部位に加えられる減圧を有することを特徴とする手動作動型ポンプ。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B17/00 310
, A61M29/00
, A61B17/00 320
Fターム (8件):
4C160MM22
, 4C160MM32
, 4C167AA39
, 4C167BB33
, 4C167BB36
, 4C167BB40
, 4C167CC06
, 4C167EE20
引用特許:
審査官引用 (2件)
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真空補助組織治療システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-522611
出願人:ケーシーアイライセンシングインク
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吸引器及び吸引・洗浄器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-347781
出願人:川澄化学工業株式会社
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