特許
J-GLOBAL ID:201003050014387211
包装容器及び包装体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
鎌田 文二
, 田川 孝由
, 東尾 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-302072
公開番号(公開出願番号):特開2010-126185
出願日: 2008年11月27日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】中箱を繰り返しスライドさせても、ストッパ片が折り曲がったり損傷したりしないようにする。【解決手段】 筒状の周壁19を備えた外箱18の中に中箱14をスライド自在に収納し、前記中箱14は、底面板11とその底面板11の前記スライド方向両端部に立ち上がる端面板12,12、及び前記底面板11の幅方向両端部に立ち上がる側面板13,13とを備え、前記周壁19の前記スライド方向一方側の端部に、その周壁19の内面から突出するストッパ片32を設けられている。前記ストッパ片32が前記側面板13に設けた係合部31に係合することによって、前記中箱14が前記外箱18の前記スライド方向一方側の開口から脱落するのが防止される。前記ストッパ片32に、そのストッパ片32の剛性を高めるための補強罫線32aを形成している。補強罫線32aの介在によってストッパ片32の剛性が高まれば、そのストッパ片32の折れ曲がりや損傷が抑制される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒状の周壁19を備えた外箱18の中に中箱14を前記筒軸方向へスライド自在に収納し、前記中箱14は、底面板11とその底面板11の前記スライド方向両端部に立ち上がる端面板12,12、及び前記底面板11の幅方向両端部に立ち上がる側面板13,13とを備え、前記周壁19の前記スライド方向一方側の端部に、その周壁19の内面から突出するストッパ片32を設け、前記ストッパ片32が前記側面板13に設けた係合部31に係合することによって、前記中箱14が前記外箱18の前記スライド方向一方側の開口から脱落するのを防止する包装容器において、
前記ストッパ片32に、そのストッパ片32の剛性を高めるための補強罫線32aを形成したことを特徴とする包装容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3E060AA03
, 3E060AB20
, 3E060BA23
, 3E060BB01
, 3E060BC04
, 3E060DA11
, 3E060EA06
, 3E060EA13
引用特許: