特許
J-GLOBAL ID:201003050053715897

画像形成装置、その制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 堀 城之 ,  塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-293305
公開番号(公開出願番号):特開2010-122279
出願日: 2008年11月17日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】簡易に認証管理を行えると共に、ユーザの割り込みによって画像形成装置の利用を中断させられたとしても、割り込まれたユーザの利便性を損なわない画像形成装置を提供する【解決手段】認証管理部50は、所定のユーザがログインしているときに、別のユーザがログインするよう認証要求をしてきたときに、認証記憶部51に記憶されたユーザ情報を参照して、後からログインしようとしているユーザが先にログインしているユーザに優先して処理を行える優先使用権を有するか判断する。認証管理部50は、優先使用権を有すると判断した場合に、先にログインしているユーザがログイン中に行っていた状態を再現するのに必要な復帰情報を設定記憶部52に記憶する。認証管理部50は、後からログインしたユーザがログアウトしたときに、記憶された復帰情報に基づいて先にログインしているユーザがログイン中に行っていた状態を再現する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザ認証に応じてユーザの利用を制限する画像形成装置であって、 前記ユーザがログイン中に行っていた状態を再現するのに必要な復帰情報を記憶する設定記憶部と、 ログイン中の前記ユーザに対して優先使用権を有する優先ユーザが画像形成装置にログインするときに、前記ユーザの前記復帰情報を前記設定記憶部に記憶させる設定退避手段と、 前記優先ユーザがログアウトしたときに、記憶させた前記復帰情報に基づいて前記ユーザがログイン中に行っていた状態を再現する復帰手段と、 を備えた認証管理部と を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/04 ,  B41J 29/38 ,  H04N 1/00
FI (4件):
G03G21/00 390 ,  B41J29/38 Z ,  H04N1/00 C ,  H04N1/00 107Z
Fターム (39件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ04 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061CL08 ,  2C061HH03 ,  2C061HK05 ,  2C061HK11 ,  2C061HL00 ,  2C061HM00 ,  2C061HN04 ,  2C061HN15 ,  2C061HN19 ,  2C061HN20 ,  2H027DA32 ,  2H027DE07 ,  2H027EJ03 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027EJ11 ,  2H027FA10 ,  2H027FA35 ,  2H027FC02 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC21 ,  5C062AC23 ,  5C062AC34 ,  5C062AF00 ,  5C062AF12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ジョブ制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-040367   出願人:キヤノン株式会社

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