特許
J-GLOBAL ID:201003050076907173

ビデオゲーム処理装置、ビデオゲーム処理方法、およびビデオゲーム処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 須藤 浩 ,  海田 浩明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-257699
公開番号(公開出願番号):特開2010-082376
出願日: 2008年10月02日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】簡単な操作によって戦闘中における複雑な動作をリアリティのあるタイミングで実行することができるようにする。【解決手段】ビデオゲーム処理装置100が、プレイヤキャラクタPCがサイトアウト動作の準備状態に設定されており、かつプレイヤキャラクタPCが敵キャラクタNPC認識範囲内に存在していると判定されている場合に、プレイヤキャラクタPCの状態を敵キャラクタNPCを目標とするサイトアウト動作の実行可能状態に設定し、プレイヤキャラクタPCを敵キャラクタ認識範囲から外れさせるサイトアウト動作をプレイヤキャラクタPCに動作させるサイトアウト動作処理の実行命令としてプレイヤによる特定の操作を受け付け、実行命令を受け付けたことに応じて、サイトアウト動作処理を実行する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
プレイヤが操作するプレイヤキャラクタをゲーム画面に表示してビデオゲームの進行を制御するビデオゲーム処理装置であって、 プレイヤの操作を受け付けるプレイヤ操作受付手段と、 前記プレイヤ操作受付手段がプレイヤによる所定の操作を受け付けたとき、前記プレイヤキャラクタの状態をサイトアウト動作の準備状態に設定する準備状態設定手段と、 前記プレイヤキャラクタと戦闘を行う敵キャラクタが当該プレイヤキャラクタを認識可能な前記ゲーム画面に表示されるバトルフィールド上の範囲を示す敵キャラクタ認識範囲内に、前記プレイヤキャラクタが存在しているか否かを判定するサイトイン判定手段と、 前記準備状態設定手段により前記プレイヤキャラクタが前記準備状態に設定されており、かつ前記サイトイン判定手段により当該プレイヤキャラクタが前記敵キャラクタ認識範囲内に存在していると判定されている場合に、前記プレイヤキャラクタの状態を前記敵キャラクタを目標とする前記サイトアウト動作の実行可能状態に設定する実行可能状態設定手段と、 前記実行可能状態設定手段により前記実行可能状態に設定されているときに、前記バトルフィールドにおいて前記プレイヤキャラクタを前記敵キャラクタ認識範囲から外れさせる前記サイトアウト動作を当該プレイヤキャラクタに動作させるサイトアウト動作処理の実行命令としてプレイヤによる特定の操作を受け付けるサイトアウト操作受付手段と、 前記サイトアウト操作受付手段が前記実行命令を受け付けたことに応じて、前記サイトアウト動作処理を実行するサイトアウト動作処理実行手段とを含む ことを特徴とするビデオゲーム処理装置。
IPC (1件):
A63F 13/10
FI (1件):
A63F13/10
Fターム (7件):
2C001CA01 ,  2C001CA03 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB05 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08

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