特許
J-GLOBAL ID:201003050083296007

開閉装置における領域センサ装置の取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-249872
公開番号(公開出願番号):特開2010-077752
出願日: 2008年09月29日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】 開閉体のガイドレールにエリアセンサを取り付けるための孔部等の加工を不要として加工工数の低減を図ると共に、左右に設置したセンサ同士の縦方向の光軸合わせを容易に行なうことができるようにする。【解決手段】ガイドレールに移動体の端部側を受け入れる案内溝部を形成する一対のガイド辺を建物開口部に対面して形成し、一方側のガイド辺には建物開口部に臨む凹溝が長手方向に延設され、該凹溝に検知装置を取り付けるようにした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
左右に立設したガイドレールに案内される移動体が昇降動することにより建物開口部を開閉するようにした開閉装置の前記ガイドレール間に設けたビーム式エリアセンサが、前記移動体の移動経路上の障害物を検知して該移動体の下降を停止するようにした開閉装置における領域センサ装置の取り付け構造であって、前記ガイドレールは、移動体の端部側を受け入れる案内溝部を形成する一対のガイド辺が建物開口部に対面して形成されており、少なくとも一方側のガイド辺には建物開口部に臨む凹溝が長手方向に延設され、該凹溝にセンサ装置が取り付けられていることを特徴とする開閉装置における領域センサ装置の取り付け構造。
IPC (2件):
E06B 9/84 ,  G01V 8/20
FI (2件):
E06B9/84 D ,  G01V9/04 M
Fターム (5件):
2E042AA06 ,  2E042CB05 ,  2E042CB06 ,  2E042CC03 ,  2E042DA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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