特許
J-GLOBAL ID:201003050242363101
遊技用装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
, 秋庭 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-099701
公開番号(公開出願番号):特開2010-246747
出願日: 2009年04月16日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】テストに使用した記録媒体における記録情報の消去作業の作業性を向上すること。【解決手段】遊技媒体を計数して、該計数した計数遊技媒体数を加算記憶する記憶手段と、計数記録媒体に計数遊技媒体数を記録して排出するとともに、受付けた計数遊技媒体数を記録されている持玉数を記憶手段に加算記憶する計数記録媒体処理手段とを備え、管理装置からのモード移行要求の受信に応じて通常モード、テストモード、消去モードに移行し、テストモード中は計数遊技媒体数にテストフラグを記録して排出し、該テストフラグが記録された計数記録媒体を通常モード中において受付けたときには該計数記録媒体に記録されている計数遊技媒体数の加算を禁止し、テストフラグが記録された計数記録媒体を消去モード中において受付け中若しくは受付けたときには、該記録されているテストフラグと計数遊技媒体数を消去する。【選択図】図37
請求項(抜粋):
遊技機に1対1に対応して設けられた遊技用装置であって、
取り込んだ遊技媒体を計数するための計数手段と、
該計数手段が計数した計数遊技媒体数を加算記憶する記憶手段と、
該記憶手段に記憶されている計数遊技媒体数を表示する表示手段と、
前記記憶手段に記憶されている計数遊技媒体数の範囲内の遊技媒体を払出すための払出処理を行う払出処理手段と、
前記払出処理手段により払出された遊技媒体数を、前記記憶手段に記憶されている計数遊技媒体数から減算更新する減算更新手段と、
前記計数遊技媒体数を記録可能な計数記録媒体に、前記記憶手段に記憶されている計数遊技媒体数を記録する記録処理と、該計数記録媒体を排出する排出処理と、前記計数記録媒体を受付けて、該受付けた計数記録媒体に記録されている前記計数遊技媒体数を前記記憶手段に記憶されている計数遊技媒体数に加算記憶する加算処理と、を行う計数記録媒体処理手段と、
を備え、
営業中処理を行う際に移行される通常モードと、営業中処理と同様の動作確認を行う際に移行されるテストモードと、該テストモードにおいて使用した計数記録媒体に前記記録処理により記録された記録情報を消去する際に移行される消去モードとを有し、前記各モードへの移行要求が入力される移行要求入力手段を備え、
前記計数記録媒体処理手段は、
前記テストモード中における前記記録処理において、前記計数遊技媒体数を該テストモード中のテストデータとして記録し、
前記消去モード中において受付け中若しくは受付けた計数記録媒体に前記テストデータが記録されていることを条件に、該テストデータを消去する、
ことを特徴とする遊技用装置。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 352F
, A63F7/02 352L
, A63F7/02 330
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
遊技装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-074977
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技用システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-238909
出願人:株式会社三共
前のページに戻る