特許
J-GLOBAL ID:201003050376701305
チャンネル品質を報告する方法及び装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-509299
公開番号(公開出願番号):特表2010-528525
出願日: 2007年05月24日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
複数のユーザ端末(130)と第1のノード(120)を備え、ユーザ端末がユーザ端末と第1のノードの間における通信の品質を示すクオリティ・インディケータの値を第1のノードに報告する無線アクセス通信ネットワーク(100)で使用する方法(200)を、本発明は開示している。ユーザ端末についての調整されたクオリティ・インディケータの値を取得するために、ユーザ端末から報告されたクオリティ・インディケータの報告値を使用するステップと、クオリティ・インディケータの報告値とクオリティ・インディケータの期待値を比較する手段によって調整されたクオリティ・インディケータの値を取得するステップと、クオリティ・インディケータの報告値を調整するためにオフセット値を使用するステップと、比較の結果としてオフセット値を取得するステップを、方法(200)は有している。第1のノードとユーザ端末間における通信を調整するために、調整されたクオリティ・インディケータの調整値を使用するステップ(250)を、方法(200)はさらに有している。
請求項(抜粋):
複数のユーザ端末(130)と、第1のノード(120)とを備え、前記ユーザ端末が該ユーザ端末と前記第1のノードの間における通信チャンネルの品質を示すクオリティ・インディケータの値を該第1のノード(120)へ報告する、無線アクセス通信ネットワーク(100)において使用する方法であって、
ユーザ端末についての調整されたクオリティ・インディケータの値を取得するために該ユーザ端末からのクオリティ・インディケータの報告値を使用するステップ(210)と、
前記ユーザ端末からのクオリティ・インディケータの報告値とクオリティ・インディケータの期待値とを比較する手段によって前記調整されたクオリティ・インディケータの値を取得するステップ(220)と、
前記クオリティ・インディケータの報告値を調整するためにオフセット値を使用するステップ(230)と、
前記比較の結果として前記オフセット値を取得するステップ(240)と、
前記第1のノードと当該前記ユーザ端末との間における前記通信を調整するために前記調整されたクオリティ・インディケータの値を使用するステップ(250)と
を有することを特徴とする方法(200)。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q7/00 245
, H04Q7/00 282
Fターム (10件):
5K067AA02
, 5K067AA23
, 5K067BB04
, 5K067DD42
, 5K067DD43
, 5K067DD46
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF16
, 5K067LL11
引用特許:
審査官引用 (3件)
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通信端末装置及び基地局装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-289416
出願人:松下電器産業株式会社
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基地局装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-117467
出願人:三菱電機株式会社
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異周波測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-102901
出願人:富士通株式会社
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