特許
J-GLOBAL ID:201003050450197096

再生装置および再生装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-000391
公開番号(公開出願番号):特開2010-157978
出願日: 2009年01月05日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】メディアからのコンテンツの取得を適切に制御する。【解決手段】コンテンツの一覧表示の要求があると、接続メディアが検出され、メディアに格納されるコンテンツの情報が取得される。一覧表示に従いユーザ操作により再生コンテンツが指定されると、指定されたコンテンツが複数のメディア上に存在するか否かが判定される。指定コンテンツが複数のメディアに存在する場合、メディア毎に設定されたスケジュールが取得され、メディア毎に予め設定された優先順位に従った順序で、指定コンテンツの再生時間とスケジュールとの時間的重複がチェックされる。チェックの結果、重複の無いメディアがあれば、そのメディアを指定コンテンツ取得メディアに決定する。全てのメディアで重複があれば、重複時間の最も少ないメディアを指定コンテンツ取得メディアに決定する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
映像データおよび音声データのうち少なくとも一方を含むコンテンツをストリーミング再生する再生装置であって、 前記コンテンツを保存する複数の出力装置に接続する複数の接続手段と、 前記複数の出力装置のそれぞれに対して設定されたアクセス予定時間を管理する管理手段と、 前記複数の出力装置に共通して保存されるコンテンツを、該複数の出力装置の何れかから再生する際に、該複数の出力装置のそれぞれについて、前記管理手段に管理される前記アクセス予定時間と、該コンテンツを再生する再生時間との時間的な重複があるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づき、前記複数の出力装置のうち前記時間的な重複の最も少ない出力装置を、前記コンテンツを取得する出力装置に決定する決定手段と、 前記決定手段で決定された前記出力装置から出力される前記コンテンツをストリーミング再生する再生手段と を有する ことを特徴とする再生装置。
IPC (3件):
H04N 7/173 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/93
FI (3件):
H04N7/173 630 ,  H04N5/91 L ,  H04N5/93 Z
Fターム (16件):
5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GB06 ,  5C053GB36 ,  5C053GB38 ,  5C053JA22 ,  5C053LA06 ,  5C053LA07 ,  5C053LA15 ,  5C164UA03S ,  5C164UA53S ,  5C164UB36P ,  5C164UB41P ,  5C164UB71P ,  5C164YA17 ,  5C164YA21
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る