特許
J-GLOBAL ID:201003050545494861

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-101832
公開番号(公開出願番号):特開2010-250728
出願日: 2009年04月20日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】変圧回路が出力する直流電圧のリップルを小さくし、高品質な交流電流波形を生成、および電力変換効率を高くすることができるインバータ装置を提供する。【解決手段】変圧回路106が出力する直流電圧を計測する変圧電圧計測手段107と、変圧電圧計測手段107で計測する電圧を基に変圧回路106が出力する直流電圧が所定範囲となるように変圧回路106を制御するための制御信号を出力する変圧制御手段115と、変圧回路106に入力される電流を計測する入力電流計測手段104と、入力電流計測手段104で計測する電流の変化量に応じて変圧回路106が出力する直流電圧のリップルが小さくなるように変圧制御手段115の制御信号を補正する補正手段116とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発電装置が発電した直流電力の電圧を異なる電圧に変換する変圧回路と、前記変圧回路が出力する直流電圧を交流電圧へ変換するインバータ回路と、前記変圧回路が出力する直流電圧を計測する変圧電圧計測手段と、前記変圧電圧計測手段で計測する電圧を基に前記変圧回路が出力する直流電圧が所定範囲となるように前記変圧回路を制御するための制御信号を出力する変圧制御手段と、前記変圧回路に入力される電流を計測する入力電流計測手段と、前記入力電流計測手段で計測する電流の変化量に応じて前記変圧回路が出力する直流電圧のリップルが小さくなるように前記変圧制御手段の制御信号を補正する補正手段とを備えたインバータ装置。
IPC (3件):
G05F 1/67 ,  H02J 3/38 ,  H02M 7/48
FI (4件):
G05F1/67 A ,  H02J3/38 G ,  H02M7/48 R ,  H02M7/48 E
Fターム (25件):
5G066HB06 ,  5G066HB07 ,  5H007AA01 ,  5H007BB05 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007DA06 ,  5H007DB01 ,  5H007DB02 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007HA02 ,  5H420BB03 ,  5H420CC03 ,  5H420CC09 ,  5H420CC10 ,  5H420DD03 ,  5H420EA12 ,  5H420EB19 ,  5H420FF03 ,  5H420FF04 ,  5H420HJ01 ,  5H420NB02

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