特許
J-GLOBAL ID:201003050797608770
給湯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-165552
公開番号(公開出願番号):特開2010-007912
出願日: 2008年06月25日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】本発明は、内部に収容された二次熱交換器の略全体に対して燃焼ガスを接触させることで二次熱交換器の熱効率の向上が可能な給湯装置の提供を課題とする。【解決手段】本発明の給湯装置1は、燃料を燃焼する燃焼部2と、燃焼部2の燃焼で発生した燃焼ガスが下方に向けて流れる燃焼ケース3と、燃焼ケース3を通過した燃焼ガスが流入する排気集合部5と、排気集合部5の上方に配され排気集合部5を通過した燃焼ガスを上方に向けて排気する排気部6と、燃焼ケース3を流れる燃焼ガスとの熱交換により湯水を加熱可能な一次熱交換器20と、燃焼ケース3の下方領域から排気部6の下方領域にわたる位置に配置されて排気集合部5を流れる燃焼ガスとの熱交換により湯水を加熱可能な二次熱交換器30と、を備え、二次熱交換器30の外縁が、下方になるに従い小さくなることを特徴とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料を燃焼する燃焼部と、
前記燃焼部の燃焼で発生した燃焼ガスが下方に向けて流れる燃焼ケースと、
前記燃焼ケースの下方に配され前記燃焼ケースを通過した燃焼ガスが流入する排気集合部と、
前記排気集合部の上方に配され前記排気集合部を通過した燃焼ガスを上方に向けて排気する排気部と、
前記燃焼ケースを流れる燃焼ガスとの熱交換により湯水を加熱可能な一次熱交換器と、
前記燃焼ケースの下方領域から前記排気部の下方領域にわたる位置に配置され、前記排気集合部を流れる燃焼ガスとの熱交換により湯水を加熱可能な二次熱交換器と、を備え、
前記二次熱交換器の外縁が、下方になるに従い小さくなることを特徴とする給湯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3L034BA23
, 3L034BA26
, 3L034BB04
, 3L036AA04
, 3L036AA14
, 3L036AA21
引用特許:
出願人引用 (2件)
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-291861
出願人:株式会社ノーリツ
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逆燃焼式温水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-093727
出願人:株式会社ノーリツ
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