特許
J-GLOBAL ID:201003051063973785
ゴムホースの製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-242850
公開番号(公開出願番号):特開2010-069840
出願日: 2008年09月22日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】アバタ等の外観不良が生じず、マンドレルの差し込み、抜き取り,洗浄性等の作業性に優れたゴムホースの製法を提供する。【解決手段】マンドレル1に未加硫ゴムホース3を嵌挿するに際し、マンドレルの外周面に予め下記の(X)を塗布するとともに、未加硫ゴムホースの内周面に予め下記の(Y)を塗布する工程と、上記マンドレルに未加硫ゴムホースを嵌挿した状態で未加硫ゴムホースを加硫する工程と、上記加硫後の加硫ゴムホースからマンドレルを引き抜く工程と、上記引き抜いた後の加硫ゴムホース側に塗布された上記(Y)を水性液で洗浄する工程とを備えたゴムホースの製法である。(X)非水系の潤滑剤2。(Y)水溶性増粘剤を含有する水溶液であって、粘度が2000〜5000mPa・sの範囲に調整された水溶液。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マンドレルに未加硫ゴムホースを嵌挿するに際し、マンドレルの外周面に予め下記の(X)を塗布するとともに、未加硫ゴムホースの内周面に予め下記の(Y)を塗布する工程と、上記マンドレルに未加硫ゴムホースを嵌挿した状態で未加硫ゴムホースを加硫する工程と、上記加後の加硫ゴムホースからマンドレルを引き抜く工程と、上記引き抜いた後の加硫ゴムホース側に塗布された上記(Y)を水性液で洗浄する工程とを備えたことを特徴とするゴムホースの製法。
(X)非水系の潤滑剤。
(Y)水溶性増粘剤を含有する水溶液であって、粘度が2000〜5000mPa・sの範囲に調整された水溶液。
IPC (5件):
B29D 23/00
, B29C 33/64
, B29C 33/76
, B29C 35/02
, F16L 11/04
FI (5件):
B29D23/00
, B29C33/64
, B29C33/76
, B29C35/02
, F16L11/04
Fターム (36件):
3H111AA02
, 3H111BA13
, 3H111BA32
, 3H111CB02
, 3H111CB14
, 3H111EA02
, 3H111EA12
, 4F202AA45
, 4F202AG08
, 4F202AR17
, 4F202CA27
, 4F202CB01
, 4F202CK81
, 4F202CM46
, 4F203AA45
, 4F203AB03
, 4F203AG08
, 4F203AH81
, 4F203AR20
, 4F203DA11
, 4F203DB01
, 4F203DC01
, 4F203DD02
, 4F203DL11
, 4F203DW38
, 4F213AA45
, 4F213AG08
, 4F213AH81
, 4F213AJ11
, 4F213WA03
, 4F213WA52
, 4F213WA58
, 4F213WA73
, 4F213WA87
, 4F213WA90
, 4F213WB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ポリウレタン製品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-240203
出願人:東海ゴム工業株式会社, 東海化成工業株式会社
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