特許
J-GLOBAL ID:201003051210811826

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイ・ピー・エス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-040123
公開番号(公開出願番号):特開2010-197523
出願日: 2009年02月24日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】大きさが異なる記録媒体に対しても現像剤像を良好に転写させつつ、現像剤像の転写時に過電流が記録媒体に流れることを防止する。【解決手段】電源部64が制御部66の制御に応じて予め定められた電圧を二次転写バックアップロール56に印加すると、二次転写バックアップロール56と二次転写ロール62との間に予め定められた二次転写電流が流れる。制御部66は、電気抵抗検出装置28及び記録媒体幅検出部15の検出結果の少なくともいずれかに応じて、二次転写電流の第1の許容上限値i1を第2の許容上限値i2に切り替える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
1つ以上の像保持体が保持する現像剤像を中間転写部材に一次転写する一次転写手段と、 記録媒体の電気抵抗を取得する電気抵抗取得手段と、 転写部材と転写補助部材との間に前記中間転写部材及び記録媒体を挟んで通過させることにより、前記中間転写部材に一次転写された現像剤像を記録媒体に二次転写する二次転写手段と、 この二次転写手段が現像剤像を記録媒体に二次転写する場合に、前記転写部材と前記転写補助部材との間に電圧を印加する電圧印加手段と、 前記二次転写手段が記録媒体に現像剤像を二次転写する二次転写位置に記録媒体を搬送する搬送手段と、 前記電気抵抗取得手段が取得した電気抵抗に基づいて、前記転写部材と前記転写補助部材との間に流れる電流の許容上限値を切り替えるように前記電圧印加手段を制御する制御手段と、 を有する画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00
FI (3件):
G03G15/16 103 ,  G03G15/00 303 ,  G03G15/16
Fターム (28件):
2H027DC02 ,  2H027DC10 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC11 ,  2H200FA16 ,  2H200GA03 ,  2H200GA04 ,  2H200GA10 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JA29 ,  2H200JB10 ,  2H200JC03 ,  2H200JC19 ,  2H200NA02 ,  2H200PA05 ,  2H200PB25 ,  2H200PB38
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-346682   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-194687   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-292056   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-346682   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-194687   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-292056   出願人:キヤノン株式会社

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