特許
J-GLOBAL ID：201003051257953939
毛嚢ユニットの採収および移植用の自動システム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
柏原 三枝子
, 高橋 剛一
, 柴田 雅仁
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-164551
公開番号（公開出願番号）：特開2010-279714
出願日： 2010年07月22日
公開日（公表日）： 2010年12月16日
要約：
【課題】画像ガイドロボットシステムなどの自動化システムを用い、正確に制御された毛嚢ユニットの採収および移植を実施するシステムを提供する。【解決手段】ロボットアーム27と、当該ロボットアームに搭載された採収および/または移植カニューレ38と、前記ロボットアームに搭載された1またはそれ以上のカメラ28と、前記1またはそれ以上のカメラで撮像された画像を受信して処理するよう構成されたプロセッサと、前記プロセッサに機能的に接続され前記ロボットアームの配置の少なくとも一部を前記1またはそれ以上ののカメラで撮像された画像に基づいて制御するよう構成されたコントローラとを具え、前記ロボットアームは前記ツールが近接する体表面に対し所望の向きとなるよう位置決め可能であることを特徴とする自動化システムである。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
毛嚢ユニットを採取し移植するための装置であって、
内部管腔と、毛包ユニットを移植領域に移植するための開いた組織穿刺遠位端部とを有する移植カニューレと;
前記移植カニューレに対し同軸上に配置され、開いた組織コアリング遠位端部と、毛包ユニットを保持するサイズの内部管腔とを有する採取カニューレとを具え;
前記採取カニューレと移植カニューレが、互いに関して往復運動する関係で移動可能であり、毛包ユニットを採取するドナー領域を穿刺する際に、前記移植カニューレの遠位端部が前記採取カニューレの遠位端部の近くに位置することを特徴とする装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
A61B17/00 311
, A61B19/00 502
