特許
J-GLOBAL ID:201003051366199276

画像再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-215466
公開番号(公開出願番号):特開2010-050897
出願日: 2008年08月25日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】画像表示部に表示される画像の拡大・縮小表示、スライドショー表示の開始・停止や表示切替時間間隔、表示切替方向等の変更操作を、より少ない操作手順で行うことを可能にする。【解決手段】デジタルカメラ100は、振動センサ114を有し、ユーザによるXYZ座標軸に沿う加振操作と、XYZ座標軸回りの加振操作(傾斜操作)を検出可能に構成される。そして、ユーザによる加振操作を検出した結果に基づいて、画像が切り替えられることなく表示される固定表示からスライドショー表示の切り替え、固定表示時の表示倍率の変更、スライドショー表示時の画像スクロール方向、スライドショー表示時の表示切替時間間隔などを変更可能に構成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
記憶される複数の画像データに基づく再生画像を順次切り替えながら表示する順次再生表示モードを有する画像再生表示装置であって、 前記画像再生表示装置の或る仮想の回転軸回りにユーザが前記画像再生表示装置を揺動させて傾斜させる操作である傾斜操作により生ずる傾斜角度を検出可能に構成される傾斜検出部と、 前記傾斜検出部で検出された前記傾斜角度の大きさに基づき、前記順次再生表示モードにおける表示切替時間間隔を変化可能に構成される再生表示制御部と を有することを特徴とする画像再生表示装置。
IPC (5件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/93 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/225
FI (5件):
H04N5/91 J ,  H04N5/93 Z ,  H04N5/76 Z ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/225 F
Fターム (10件):
5C052DD02 ,  5C053FA08 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122FK12 ,  5C122GA24 ,  5C122HA76 ,  5C122HB01 ,  5C122HB03 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-298785   出願人:富士写真フイルム株式会社

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