特許
J-GLOBAL ID：201003051387446974

冷却貯蔵庫

発明者：
大湯 英樹

大湯 英樹 について

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加藤 隆

加藤 隆 について

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青木 均史

青木 均史 について


出願人/特許権者：
ハイアール三洋エレクトリック株式会社

ハイアール三洋エレクトリック株式会社 について


代理人 (1件)： 稲村 悦男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-076505
公開番号（公開出願番号）：特開2010-230225
出願日： 2009年03月26日
公開日（公表日）： 2010年10月14日
要約：
【課題】ガラス扉に指を接触させて操作した際に、その操作部位をムラ無く均一に照明すること。【解決手段】導光体40内の導電物49前方のガラス15に表示された「冷凍」の文字を含むエリアに使用者の指がガラス15に触れると、導電物49を介して電解容量の変化を検出体30が検出し、この検出体30に接続されるスイッチが閉じられ、使用者の押圧操作毎に冷凍室7の設定温度が変更されて設定温度が表示部31に表示される。スイッチが閉じると、LED36が点灯し、照明光が周側壁41の後面41Aに沿って導光され、この後面41Aから周側壁41内を前方に透過され、表示面となる前面41Bへと導かれこの前面41Bを明るくする。このとき、後面41AのLED36に近い周側面の部位は前面41Bまでは最も遠く、LED36から遠くなるに従って徐々に前面41Bまで近くなっており、光量が均一に前面41Bまで届く。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
断熱箱体内の冷却貯蔵室の前面にガラス扉を備えた冷却貯蔵庫において、静電容量検出用の検出体と2つの光源とが設けられたプリント基板と、中空円筒形状を呈すると共にその周側壁を前記2つの光源に近い部位は表示面までの長さを長く且つ遠い部位に向けて表示面までの長さを徐々に短くした導光体と、この導光体の中空部内に収納されて前部は前記ガラス扉のガラスに接すると共に後部は前記検出部に接する導電物とを備え、 使用者の指がガラス扉の前記導電物に対応する部位に触れるとこの導電物を介して電解容量の変化を前記検出体が検出して、前記光源を点灯させ、その照明光が前記導光体の周側壁の後面に沿って導光されてこの周側壁中を前方に透過して、周側壁の前面を明るく照明することを特徴とする冷却貯蔵庫。
IPC (4件)：
F25D 23/00 ,  F25D 27/00 ,  F25D 23/02 ,  G09G 5/00
FI (4件)：
F25D23/00 301G ,  F25D27/00 ,  F25D23/02 303M ,  G09G5/00 510C
Fターム (5件)：
3L045AA02 ,  3L045NA10 ,  3L102JA03 ,  3L102KE10 ,  5C082AA12
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 貯蔵庫用表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-117510   出願人：日本精機株式会社
  • スイッチ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-345110   出願人：富士工業株式会社
  • 車両用室内灯
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-246489   出願人：株式会社テーアンテー

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