特許
J-GLOBAL ID:201003051765801389

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-171391
公開番号(公開出願番号):特開2010-005325
出願日: 2008年06月30日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】賞球の払い出しを極力減らしながらも、大入賞口の開閉動作が遊技者にしっかりと認識される遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤101には大入賞口109cを有する大入賞口開閉装置109が設けられている。制御手段200は、大入賞口109cが開放され、該大入賞口109cへの遊技球の入球を可能とするラウンド遊技が15回実行される長当たり遊技と、前記ラウンド遊技が15回実行され、かつ、全ラウンド遊技における大入賞口109cの総開放時間が、前記長当たり遊技よりも短く設定された短当たり遊技とを制御する。制御手段200は、少なくとも前記第2の特別遊技の実行中に、前記疑似入賞口開閉装置130を制御して前記擬似入賞口130cを開閉するとともに、該疑似入賞口130cへ遊技球が入球したとき、該入球を契機とする演出を制御する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技盤には大入賞口を有する大入賞口開閉装置が設けられるとともに、 制御手段は、 前記大入賞口が開放され、該大入賞口への遊技球の入球を可能とするラウンド遊技が複数回実行される第1の特別遊技と、 前記ラウンド遊技が前記第1の特別遊技と同一回数実行され、かつ、全ラウンド遊技における大入賞口の総開放時間が、前記第1の特別遊技よりも短く設定された第2の特別遊技と、を制御する遊技機であって、 前記遊技盤には、擬似入賞口を有する疑似入賞口開閉装置が設けられ、 前記制御手段は、少なくとも前記第2の特別遊技の実行中に、前記疑似入賞口開閉装置を制御して前記擬似入賞口を開閉するとともに、該疑似入賞口へ遊技球が入球したとき、該入球を契機とする演出を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316B ,  A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB14 ,  2C088EB24 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-322770   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-028838   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-083774   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機及びゲームプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-385823   出願人:アルゼ株式会社
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